特許
J-GLOBAL ID:200903085208043030
棒状野菜の皮むき装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 静富 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-226356
公開番号(公開出願番号):特開平9-070281
出願日: 1995年09月04日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】棒状野菜の大小,太細に関係なく一律に包持・支承して、その切削中心が得られ、円滑な切削を短時間で効率的に行なうことができると共に、棒状野菜の表皮が市立の厚さにより切除することができる棒状野菜の皮むき装置を提供する。【解決手段】棒状野菜bの長手方向の周部を包持・支承して供給路3を形成する把持手段2と、この移送路3の下側に棒状野菜bの排出手段8と選設けて、棒状野菜bの供給路3へその押圧体32を臨ませた棒状野菜bの送り選段5により所定圧で押し込み、把持手段2の他端部の切削手段6によって連続選削させる。
請求項(抜粋):
機枠と、この機枠へ取り付けて、棒状野菜の長手方向の周部を包持して供給路を形成し、かつ、求心方向に対して移動自在とした棒状野菜の把持手段と、この把持手段に連係させて野菜の供給路の閉塞と開放を行なう操作手段と、前記把持手段の一端部において前記野菜の供給路へその押圧体を臨ませる野菜の送り手段と、前記把持手段の他端部に設けて、前記送り手段により押圧される野菜の表面の皮むきを行なう切削手段と、該切削手段を所定速度で回転させる駆動手段とを備えさせたことを特徴とする棒状野菜の皮むき装置。
引用特許:
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