特許
J-GLOBAL ID:200903085210700650

情報処理機器用メッセージ伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-146510
公開番号(公開出願番号):特開平10-336772
出願日: 1997年06月04日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 パソコンディスプレイにオンスクリーン表示されるメッセージの表示時間を適当に更新でき、また、その更新操作が簡単であるようにする。【解決手段】 赤外線リモコン送信機5で「音量大」キー31a1 と「音量小」キー31a2 とを同時に押し操作すると表示時間設定のコードが送信され、このコードを受信したテレビチューナ2のマイクロコンピュータ27はメッセージ表示時間設定モードに入り、赤外線リモコン送信機5のメッセージ表示設定時間の変更操作に応じてパーソナルコンピュータ3のディスプレイ4ではその変更されている時間が同時にオンスクリーン表示され、再度の「音量大」キーと「音量小」キーの同時操作により、テレビチューナ2に内蔵のタイマー51に変更後のメッセージ表示設定時間Tが設定される。赤外線リモコン送信機5から送信されてきたメッセージはメッセージ表示設定時間Tにわたって表示される。
請求項(抜粋):
ディスプレイを付属しているまたは付属することが可能な情報処理機器と、この情報処理機器の前記ディスプレイにオンスクリーン表示するためのオンスクリーン表示機能を備えた受信手段と、この受信手段に対してメッセージを送信するリモートコントロール送信機とを備え、前記受信手段は前記リモートコントロール送信機から受信したメッセージを前記ディスプレイにオンスクリーン表示させる機能を有している情報処理機器用メッセージ伝送システムであって、前記受信手段は、メッセージを受信したときに、前記ディスプレイにその受信したメッセージをオンスクリーン表示するに際して、そのオンスクリーン表示を設定されたメッセージ表示設定時間にわたって継続するためのタイマー手段を備えていることを特徴とする情報処理機器用メッセージ伝送システム。
IPC (4件):
H04Q 9/00 361 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04N 5/445 ,  H04N 7/10
FI (4件):
H04Q 9/00 361 ,  H04Q 9/00 301 E ,  H04N 5/445 Z ,  H04N 7/10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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