特許
J-GLOBAL ID:200903085212816621

投射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-290705
公開番号(公開出願番号):特開2001-109066
出願日: 1999年10月13日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、投射型表示装置に関し、前面投射型の例えば液晶表示パネルによるプロジェクターに適用して、簡易に設置することができ、かつ未使用時には邪魔にならないようにする。【解決手段】 本発明は、反射鏡6とスクリーン2の保持部材7とを表示装置本体4の上面に倒れ込ませて、これら反射鏡6とスクリーン2の保持部材7とを表示装置本体4の上面に重ね合わせて保持できるようにする。
請求項(抜粋):
スクリーンに対して所定距離だけ離間して対向するように配置された反射鏡に向けて映像光を出射し、前記映像光を前記反射鏡で反射して前記スクリーンに投射する投射型表示装置において、所定の映像光出射口より前記映像光を出射する装置本体と、前記反射鏡を保持し、前記装置本体の前記映像光出射口側において、前記装置本体の根元側に形成された反射鏡側回動軸により前記装置本体に回動自在に保持された反射鏡保持部材と、前記装置本体の前記映像光出射口とは逆側において、前記装置本体の根元側に形成されたスクリーン側回動軸により前記装置本体に回動自在に保持され、前記スクリーンを保持するスクリーン保持部材とを備え、前記反射鏡保持部材は、前記反射鏡側回動軸による前記装置本体の上面側への回動により、前記装置本体の上面に倒れ込み、前記反射鏡が前記上面と対抗するように保持され、前記スクリーン保持部材は、伸縮自在な棒状部材であり、前記スクリーン側回動軸による前記装置本体の上面側への回動により、前記装置本体の上面に倒れ込んで前記棒状部材が前記上面と対抗するように保持されることを特徴とする投射型表示装置。
IPC (2件):
G03B 21/10 ,  G03B 21/28
FI (2件):
G03B 21/10 Z ,  G03B 21/28

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