特許
J-GLOBAL ID:200903085213231384
コンバイン
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-086439
公開番号(公開出願番号):特開2000-279014
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】圃場の一辺の刈取走行時に、隣接する未刈り穀稈に付着した水滴を落しておくことで、次辺での刈取脱穀作業を円滑に行えるものとする。【解決手段】走行装置2の上側に脱穀装置4と穀粒貯留装置5とを左右に並設し、脱穀装置4の前側に刈取装置6を設けたコンバインにおいて、第1の手段として、脱穀装置4の側部に、未刈り穀稈に当接して該穀稈に付着した水滴を払い落すことのできる杆状部材34を張り出し及び格納自在に設ける。第2の手段として、刈取装置6の上部に、未刈り穀稈に向けて噴風して該穀稈に付着した水滴を吹き落すことのできる噴風装置46を側方へ張り出し自在に設ける。第3の手段として、穀粒貯留装置5に設ける排出オ-ガ25に、未刈り穀稈に向けて噴風して該穀稈に付着した水滴を吹き落すことのできる噴風装置57を設ける。
請求項(抜粋):
走行装置2の上側に脱穀装置4と穀粒貯留装置5とを左右に並設し、前記脱穀装置4の前側に刈取装置6を設けたコンバインにおいて、前記脱穀装置4の側部に、未刈り穀稈に当接して該穀稈に付着した水滴を払い落すことのできる杆状部材34を張り出し及び格納自在に設けたことを特徴とするコンバイン。
IPC (2件):
FI (2件):
A01D 41/12 F
, A01F 12/46
Fターム (21件):
2B074AA01
, 2B074AB01
, 2B074AC02
, 2B074AD01
, 2B074BA09
, 2B074CE01
, 2B074CH01
, 2B074DA01
, 2B074DA02
, 2B074DA03
, 2B074DA04
, 2B074DC01
, 2B074DC07
, 2B074GJ01
, 2B396JA04
, 2B396JC07
, 2B396JG02
, 2B396KE02
, 2B396KE04
, 2B396LE07
, 2B396LE16
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