特許
J-GLOBAL ID:200903085214405360

個人の近接ネットワーク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-524505
公開番号(公開出願番号):特表2007-503644
出願日: 2004年08月23日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
人に関連する親オブジェクトに対して複数の子オブジェクトの近接性を追跡するための方法について提供する。その方法は、前記親オブジェクトから所定距離の範囲内で動作する無線通信手段を前記親オブジェクト及び少なくとも1つの子オブジェクトに備える段階と、前記の少なくとも1つの子オブジェクトに周期的にシグナリングする段階と、前記シグナリングに対する応答が前記の少なくとも1つの子オブジェクトから受信されたかどうかに基づいて、前記の少なくとも1つの子オブジェクトが前記所定距離の範囲内にあるかどうかを判定する段階とを有する。その方法は、何れの子オブジェクトが所定距離の範囲内にないと判定される場合に、親オブジェクトから人に警告する段階を更に有することが可能である。
請求項(抜粋):
人に関連する親オブジェクトに対して少なくとも1つの子オブジェクトの近接性を追跡するための方法であって: (a)前記親オブジェクトから所定距離の範囲内で動作する無線通信手段を前記親オブジェクト及び少なくとも1つの子オブジェクトに備える段階; (b)前記の少なくとも1つの子オブジェクトに周期的にシグナリングする段階;並びに (c)前記シグナリングに対する応答が前記の少なくとも1つの子オブジェクトから受信されたかどうかに基づいて、前記の少なくとも1つの子オブジェクトが前記所定距離の範囲内にあるかどうかを判定する段階; を有することを特徴とする方法。
IPC (3件):
G08B 21/24 ,  G08B 13/22 ,  H04B 7/26
FI (3件):
G08B21/24 ,  G08B13/22 ,  H04B7/26 R
Fターム (30件):
5C084AA03 ,  5C084AA09 ,  5C084CC16 ,  5C084CC21 ,  5C084CC31 ,  5C084DD07 ,  5C084EE01 ,  5C084EE02 ,  5C084FF02 ,  5C084HH02 ,  5C084HH03 ,  5C084HH10 ,  5C086AA21 ,  5C086BA13 ,  5C086BA30 ,  5C086CA25 ,  5C086FA02 ,  5C086FA06 ,  5C086FA11 ,  5K067AA32 ,  5K067AA41 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067EE35 ,  5K067FF03 ,  5K067FF27 ,  5K067FF31 ,  5K067HH21 ,  5K067HH22
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 迷子防止システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-045224   出願人:ソニー株式会社

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