特許
J-GLOBAL ID:200903085214981905

自動演奏装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 孝久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-224314
公開番号(公開出願番号):特開平8-063159
出願日: 1994年08月25日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】本発明は、数小節程度の演奏パターンを繰り返すことにより自動演奏を行う自動演奏装置に関し、少ないメモリ容量で簡単に人間の感情の周期にマッチした自動演奏パターンを実現することができ、また、自動演奏の途中からでも特定パートの再生又は停止を行わせることのできる自動演奏装置を提供することを目的とする。【構成】繰り返し演奏パターンを形成するためのパターンデータを記憶したパターンデータ記憶手段12と、複数小節にまたがる揺らぎデータを記憶した揺らぎデータ記憶手段12と、自動演奏の時間進行を管理する時間管理手段12と、該時間管理手段の内容に基づいて前記パターンデータ記憶手段からパターンデータを読み出すパターンデータ読出手段10と、前記時間管理手段の内容に基づいて前記揺らぎデータ記憶手段から揺らぎデータを読み出して前記パターンデータ読出手段により読み出されたパターンデータの一部を補正する補正手段10と、該補正手段により補正されたパターンデータに基づいて発音する発音手段10、14、15、とを備えて構成される。
請求項(抜粋):
繰り返し演奏パターンを形成するためのパターンデータを記憶したパターンデータ記憶手段と、複数小節にまたがる揺らぎデータを記憶した揺らぎデータ記憶手段と、自動演奏の時間進行を管理する時間管理手段と、該時間管理手段の内容に基づいて前記パターンデータ記憶手段からパターンデータを読み出すパターンデータ読出手段と、前記時間管理手段の内容に基づいて前記揺らぎデータ記憶手段から揺らぎデータを読み出して前記パターンデータ読出手段により読み出されたパターンデータの一部を補正する補正手段と、該補正手段により補正されたパターンデータに基づいて発音する発音手段、とを具備したことを特徴とする自動演奏装置。
IPC (2件):
G10H 1/00 102 ,  G10H 1/40
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 自動演奏装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-148988   出願人:ヤマハ株式会社
  • 特開平2-244092

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