特許
J-GLOBAL ID:200903085216919239
骨異常のためのビスホスホネート液体製剤
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
川口 義雄
, 一入 章夫
, 小野 誠
, 大崎 勝真
, 坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-552306
公開番号(公開出願番号):特表2005-516928
出願日: 2002年11月26日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
本発明は、ビスホスホネートの高用量経口液体製剤に関し、また、食道の炎症及び胃腸への別の有害な作用の可能性を最少にしながら、例えば、パジェット病、骨粗鬆症、転移性骨疾患、悪性高カルシウム血症、補綴周囲の骨溶解、歯周疾患及び関節炎状態などの骨再構築又は骨異常に関連する疾患を治療/予防するためのビスホスホネートの高用量経口液体製剤の使用方法に関する。これらの方法は、少なくとも1種のビスホスホネート又はその製薬上許容される塩の液体医薬組成物の医薬として有効な量を、そのような治療/予防を必要とする哺乳動物に、週1回の投与間隔、週2回の投与間隔、隔週1回の投与間隔、月2回の投与間隔又は月1回の投与間隔を有する継続的なスケジュールに従う単位投与量として経口投与することを含んでなる。本発明は、さらにまた、上記方法を実施するためのビスホスホネートの液体医薬組成物にも関する。
請求項(抜粋):
骨異常の治療又は予防が必要な哺乳動物における骨異常を治療又は予防する方法であって、少なくとも1種のビスホスホネート又はその製薬上許容される塩の液体医薬組成物の医薬として有効な量を、当該哺乳動物に、週1回投与、週2回投与、隔週1回投与、月2回投与及び月1回投与から選択される投与間隔を有する投与スケジュールで経口投与することを含んでなる、前記方法。
IPC (15件):
A61K31/663
, A61K9/08
, A61K31/593
, A61K47/04
, A61K47/10
, A61K47/12
, A61K47/14
, A61K47/22
, A61K47/26
, A61K47/42
, A61P1/02
, A61P3/00
, A61P19/02
, A61P19/08
, A61P19/10
FI (15件):
A61K31/663
, A61K9/08
, A61K31/593
, A61K47/04
, A61K47/10
, A61K47/12
, A61K47/14
, A61K47/22
, A61K47/26
, A61K47/42
, A61P1/02
, A61P3/00
, A61P19/02
, A61P19/08
, A61P19/10
Fターム (28件):
4C076AA12
, 4C076BB01
, 4C076CC09
, 4C076CC21
, 4C076CC23
, 4C076DD22Z
, 4C076DD30Z
, 4C076DD37R
, 4C076DD41R
, 4C076DD45R
, 4C076DD61T
, 4C076DD67T
, 4C076EE41T
, 4C076FF68
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086DA15
, 4C086DA34
, 4C086DA38
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086MA05
, 4C086ZA67
, 4C086ZA96
, 4C086ZA97
, 4C086ZC21
前のページに戻る