特許
J-GLOBAL ID:200903085217906343
立体画像プリンタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-189100
公開番号(公開出願番号):特開2004-029618
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】微小スポットの書込みを可能とし、高画質の立体画像プリントが製造可能な立体画像プリンタを得る。【解決手段】銀塩フィルム10の表面にUV光で露光される透明感光層54を設け、UV光を光源とするUV露光ヘッド22UVを用いることで、UV光による画像データの書込みが可能となる。UV光は他の可視光と比較して波長が短いため、微細な画素を書込むことが可能となる。また、銀塩フィルム10では、感光層により透過光(B、G、R)の振幅が各色毎に変調され、透明感光層により透過光(UV)の位相が制御されるため、立体画像プリントに光を入射させると、小領域毎に透過光の位相、振幅、及び波長が制御されて記録された立体画像(ホログラム)が再生されるが、透明感光層54に微細な画素の書込みを行うことで、画質、視野角を向上させたホログラフィの記録ができる。【選択図】 図19
請求項(抜粋):
カラー画像を記録するため各色に対応して設けられた複数の感光層と、前記感光層の表面に設けられ波長域が350〜450nmの光で露光される透明感光層と、を備えた立体画像記録材を用い、
立体画像データの小領域毎の振幅情報に応じて各色毎に変調された光で前記感光層を露光するカラー露光ヘッドと、
立体画像を再生するための位相情報に応じて前記透明感光層を露光し、前記小領域毎に透過光の光路長が異なる位相変調層を形成する位相変調露光ヘッドと、
を有することを特徴とする立体画像プリンタ。
IPC (6件):
G03H1/26
, B41J2/445
, G02B6/42
, G02B27/18
, G02B27/22
, G03C7/14
FI (6件):
G03H1/26
, G02B6/42
, G02B27/18 Z
, G02B27/22
, G03C7/14
, B41J3/21 V
Fターム (25件):
2C162AE02
, 2C162AE23
, 2C162AE28
, 2C162AF06
, 2C162FA05
, 2C162FA18
, 2C162FA48
, 2C162FA50
, 2H016AA00
, 2H037AA03
, 2H037BA03
, 2H037CA13
, 2H037DA03
, 2H037DA04
, 2H037DA05
, 2H037DA06
, 2K008AA00
, 2K008BB06
, 2K008DD02
, 2K008DD12
, 2K008EE04
, 2K008FF01
, 2K008HH03
, 2K008HH18
, 2K008HH24
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