特許
J-GLOBAL ID:200903085220797687
セラミック誘電体およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-400445
公開番号(公開出願番号):特開2002-201063
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、焼成過程での寸法収縮率を抑えることを目的とするものである。【解決手段】 Tiを98at%以上含有するマトリックス1中に、少なくともNi,Mn,Cuを含有する0.3〜0.8μmのサイズのグレイン2と2〜5μmのサイズのグレイン3とが共存して分散するものである。
請求項(抜粋):
TiO2を主成分とし、Ni,Mn,Cuを含有するもので、Tiを98at%以上含有するマトリックス中に、少なくともNi,Mn,Cuを含有する0.3〜0.8μmのサイズのグレインと2〜5μmのサイズのグレインとを共存して分散するセラミック誘電体。
IPC (2件):
C04B 35/46
, H01B 3/12 304
FI (2件):
C04B 35/46 C
, H01B 3/12 304
Fターム (19件):
4G031AA11
, 4G031AA19
, 4G031AA23
, 4G031AA25
, 4G031BA09
, 4G031CA04
, 4G031GA01
, 4G031GA02
, 4G031GA07
, 5G303AA07
, 5G303AB17
, 5G303BA12
, 5G303CA01
, 5G303CB11
, 5G303CB18
, 5G303CB23
, 5G303CB35
, 5G303DA04
, 5G303DA05
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