特許
J-GLOBAL ID:200903085220809049
圧電積層体を有する弁およびその弁の製造法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高山 敏夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-510874
公開番号(公開出願番号):特表平10-508933
出願日: 1996年09月06日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】ハウジング(1)とハウジングに具備される少なくとも1の密封着座部(2、3)と、ハウジング(1)上の第1の端部に自己保持されて装着される1の圧電積層体(6)とを備え、ハウジングは第2の端部を有し、密封着座部(2、3)が圧電積層体(6)に供給される制御電圧により開閉される弁。且つ圧電積層体(6)の第1の端部が密封配合体(7)内に埋め込まれ、密封配合体(7)自体はハウジング(1)に少なくとも一部含まれる。これにより圧電積層体(6)はハウジング(1)に対し堅固に連結される。圧電積層体(6)の第1の端部はハウジング(1)に対し密封されて固定され保持される。これにより積層体(6)は長い動作中でも変位されない。従つて再調整が不要になる。
請求項(抜粋):
ハウジング(1)とハウジングに形成される少なくとも1の密封着座部(2、3)と、ハウジング(1)上の第1の端部に自己保持されて装着される1の圧電積層体(6)とを備え、ハウジングは第2の端部を有し、密封着座部(2、3)が圧電積層体(6)に供給される制御電圧により開閉され、圧電積層体(6)の第1の端部は密封配合体(7)内に埋め込まれ、密封配合体(7)はハウジング(1)に少なくとも一部が含まれ、圧電積層体(6)は密封配合体(7)を介しハウジング(1)と堅牢に連結されることを特徴とする弁。
引用特許:
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