特許
J-GLOBAL ID:200903085221307772

デジタルデータの補償方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-298968
公開番号(公開出願番号):特開平5-134636
出願日: 1991年11月14日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】【目的】 階調0と1が常に再現されるようにデジタルデータを補償する。【構成】 入力された上位n-kビット例えば3ビットのデジタルデータD1〜D3の少なくとも一部をAND素子5A,5,OR素子6A,7等の論理素子で論理演算することによって得られた少なくとも1つのデジタルデータと、前記入力されたデジタルデータとから下位kビット例えば最下位桁ビットのデジタルデータをスイッチ2Bの可動接点2aの切り換えで選択し、この選択したデジタルデータを前記入力されたデジタルデータと共にnビット例えば4ビットにして出力する。
請求項(抜粋):
入力された上位n-k(n>k)ビットのデジタルデータから、不足する下位kビットのデジタルデータを作り、全部でnビットのデジタルデータとして出力するデジタルデータの補償方法において、前記入力された上位n-kビットのデジタルデータの少なくとも一部を論理演算することによって得られた少なくとも1つのデジタルデータと、前記入力された上位n-kビットのデジタルデータとから前記下位kビットのデジタルデータを選択し、この選択したデジタルデータを前記入力された上位n-kビットのデジタルデータと共に出力することを特徴とするデジタルデータの補償方法。
IPC (5件):
G09G 5/00 ,  G09G 5/02 ,  H03M 7/00 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/36

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