特許
J-GLOBAL ID:200903085221623534

円筒形状の樹脂部品の成形装置ならびに円筒形状の樹脂部品の成形方法および円筒形状の樹脂部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-095797
公開番号(公開出願番号):特開2002-292678
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 射出成形時に形成されるウェルドマークを解消し、さらに溶融樹脂に配合される繊維状強化材の繊維配向の円周配向率を高めることで、耐熱応力性を向上させる樹脂プーリとその成形装置および成形方法を提供することを目的とする。【解決手段】 前記樹脂流路30が、外部から前記溶融樹脂が送入されるメインスプール31と、該メインスプール31から放射状に分岐して、前記成形空間40内に溶融樹脂が圧送される複数のメインゲート32と、該メインゲート32から分岐して前記成形空間40内に溶融樹脂が圧送されるサブゲート33とからなる円筒形状の樹脂部品の成形装置。
請求項(抜粋):
インサート部材(20)と、インサート部材(20)の外周に射出成形により一体形成された内径円筒部(11)と、該内径円筒部(11)の外周に位置する外径円筒部(13)と、前記内径円筒部(11)と前記外径円筒部(13)との間に設けられたディスク部(12)と、該ディスク部(12)に放射状に形成された複数のリブ(14)を有する円筒形状の樹脂製品が成形される成形空間(40)内に溶融樹脂を充填する樹脂流路(30)を備えた円筒形状の樹脂部品の成形装置であって、前記樹脂流路(30)が、外部から前記溶融樹脂が送入されるメインスプール(31)と、該メインスプール(31)から放射状に分岐して、前記成形空間(40)内に溶融樹脂が圧送される複数のメインゲート(32)と、該メインゲート(32)から分岐して前記成形空間(40)内に溶融樹脂が圧送されるサブゲート(33)とからなることを特徴とする円筒形状の樹脂部品の成形装置。
IPC (5件):
B29C 45/14 ,  B29C 45/26 ,  F16H 55/48 ,  B29L 31:08 ,  B29L 31:32
FI (5件):
B29C 45/14 ,  B29C 45/26 ,  F16H 55/48 ,  B29L 31:08 ,  B29L 31:32
Fターム (29件):
3J031BC05 ,  3J031BC10 ,  3J031CA03 ,  4F202AD03 ,  4F202AD12 ,  4F202AH04 ,  4F202AH12 ,  4F202AH14 ,  4F202AM32 ,  4F202AM36 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CB11 ,  4F202CK02 ,  4F202CK06 ,  4F202CQ05 ,  4F206AD03 ,  4F206AD12 ,  4F206AH04 ,  4F206AH12 ,  4F206AH14 ,  4F206AM32 ,  4F206AM36 ,  4F206JA07 ,  4F206JB11 ,  4F206JF05 ,  4F206JL02 ,  4F206JN14 ,  4F206JQ81

前のページに戻る