特許
J-GLOBAL ID:200903085221651759
駆動装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2003005747
公開番号(公開出願番号):WO2004-025807
出願日: 2003年05月08日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
駆動装置は、電動機と、電動機を収容する駆動装置ケース2と、電動機を制御するインバータ3と、インバータを冷却する冷媒の流路とを備える。インバータは、その基板と一体のヒートシンク5を間に空間Rを画成して駆動装置ケースに取付けられ、空間は、冷媒の流路に連通されている。ヒートシンクは、空間Rを横断するフィン56を有し、低熱伝導状態で駆動装置ケースに当接している。これにより、ヒートシンクは広い面積での冷却媒体との熱交換により有効に冷却される。また、フィンが断熱材を介する等の低熱伝導状態で駆動装置ケースに接することで、直接の熱伝達が回避され、インバータと電動機の耐熱温度に応じた温度勾配を保った効率のよい冷却が可能となる。
請求項(抜粋):
電動機(1)と、
該電動機を収容する駆動装置ケース(2)と、
電動機を制御するインバータ(3)と、
該インバータを冷却する冷媒の流路(4)とを備える駆動装置において、
前記インバータは、その基板と一体化されたヒートシンク(53)が駆動装置ケースと対向する部分に空間(R)を画成して駆動装置ケースに取付けられ、
前記空間は、冷媒の流路に連通され,
前記ヒートシンクは、駆動装置ケースに向けて空間内に延び出すヒートシンク側フィン(56)を有し、
該ヒートシンク側フィンと駆動装置ケースは、低熱伝導状態で接触していることを特徴とする駆動装置。
IPC (5件):
H02K 9/19
, B60L 9/18
, H02K 5/18
, H02K 5/20
, H02K 11/00
FI (6件):
H02K9/19 Z
, B60L9/18 J
, H02K5/18
, H02K5/20
, H02K11/00 X
, H02K11/00 F
Fターム (53件):
5H115PA15
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI24
, 5H115PI29
, 5H115PU08
, 5H115PV09
, 5H115PV23
, 5H115UI30
, 5H115UI34
, 5H605AA01
, 5H605AA15
, 5H605BB01
, 5H605BB05
, 5H605BB10
, 5H605CC01
, 5H605CC10
, 5H605DD03
, 5H605DD09
, 5H605DD12
, 5H605DD13
, 5H605DD16
, 5H605DD32
, 5H605FF08
, 5H605FF10
, 5H609BB01
, 5H609BB11
, 5H609PP01
, 5H609PP05
, 5H609PP16
, 5H609QQ04
, 5H609QQ09
, 5H609QQ14
, 5H609QQ23
, 5H609RR01
, 5H609RR26
, 5H609RR37
, 5H609RR39
, 5H609RR42
, 5H609RR52
, 5H609RR58
, 5H609RR63
, 5H609RR71
, 5H609RR74
, 5H611AA09
, 5H611BB01
, 5H611BB02
, 5H611BB04
, 5H611BB08
, 5H611TT01
, 5H611TT02
, 5H611UA04
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