特許

J-GLOBAL ID：200903085222339210

燃料噴射装置

発明者： 増渕 匡彦
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 酒井 宏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-222528
公開番号（公開出願番号）：特開2006-037913
出願日： 2004年07月29日
公開日（公表日）： 2006年02月09日
要約：

【課題】燃料噴射装置において、燃料噴射口へのデポジットの堆積を抑制することで燃焼改善を図る。【解決手段】ハウジング31に燃料通路35、サック部32、噴射口33を形成すると共に、このハウジング31内にニードル弁34を移動自在に支持して燃料通路35を断続可能とし、サック部32及び噴射口33にNOx還元触媒をコーティングすることで、燃焼ガス中のNOxがNOx還元触媒によりHCやCOを還元剤としてN2を生成して減少する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

燃料通路を有すると共に先端部に該燃料通路が連通する噴射口を有するハウジングと、前記ハウジングに移動自在に支持されて前記燃料通路を断続可能である噴射弁とを具えた燃料噴射装置において、少なくとも前記噴射口にNOx還元触媒がコーティングされたことを特徴とする燃料噴射装置。

IPC (1件)：

F02M 51/06

FI (4件)：

F02M51/06 R ,  F02M51/06 H ,  F02M51/06 K ,  F02M51/06 L

Fターム (6件)：

3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066BA32 ,  3G066CC01 ,  3G066CC61 ,  3G066CD21

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 内燃機関用燃料噴射ノズル
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-369128   出願人：株式会社オプトニクス精密