特許
J-GLOBAL ID:200903085226409972

液晶表示パネルおよび液晶表示パネル製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-124826
公開番号(公開出願番号):特開平11-326934
出願日: 1998年05月07日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 外形に対して相対的に大きな表示部を得られる液晶表示パネル及び液晶表示パネルの製造方法を提供する。【解決手段】 二枚の基板を対向配置し、前記二枚の基板の間に液晶を封入した液晶表示パネルである。一方の基板の内面の周縁部の一部には、複数の外部入力端子が設けられている。他方の基板の内面の周縁部には、複数の電極に信号を伝えるために前記複数の外部入力端子に対応して設けられた複数の電極接続部が設けられている。これら複数の外部入力端子と複数の電極接続部とは、導通粒子を絶縁物質中に混合したシール層としての機能を兼ねる異方性導電層を前記複数の外部入力端子と前記複数の電気接続部との間に連続した状態で形成することにより導通されている。
請求項(抜粋):
二枚の基板を対向配置し、シール層により前記二枚の基板を接合すると共に両基板間に液晶を封入した液晶表示パネルにおいて、一方の基板の内面の周縁部の一部に設けられた複数の外部入力端子と、他方の基板の複数の電極に信号を伝えるために該他方の基板の内面の周縁部に前記複数の外部入力端子に対応して設けられた複数の電極接続部と、前記複数の外部入力端子と複数の電気接続部との間に介在させ、前記シール層の一部分を形成すると共に前記複数の外部入力端子と前記複数の電気接続部とを導通接続させる導通粒子を絶縁物質中に混合した異方性導電層とを有することを特徴とする液晶表示パネル。
IPC (2件):
G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 348
FI (2件):
G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 348 E

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