特許
J-GLOBAL ID:200903085227356660
電気化学素子の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
石井 和郎
, 河崎 眞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-104511
公開番号(公開出願番号):特開2004-253350
出願日: 2003年04月08日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】構造が簡略であり、信頼性が高く、高い電気容量を有する二次電池を効率的に製造する。【解決手段】(a)シート状の絶縁性基材の両面に導電層を設けて第1集電体および第2集電体を得る工程、(b)前記第1集電体および前記第2集電体の前記導電層の上に、それぞれ複数個の第1電極合剤層および第2電極合剤層を、平行に並ぶ帯状に間隙を設けて形成し、第1電極群および第2電極群を得る工程、(c)セパレータを介して前記第1電極群および前記第2電極群を、前記第1電極合剤層および前記第2電極合剤層の長さ方向に捲回し、捲回体を得る工程、ならびに(d)前記捲回体を、前記間隙において切断することにより、複数個の捲回型極板群を得る工程を含むことを特徴とする電気化学素子の製造方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
(a)シート状の絶縁性基材の両面に導電層を設けて第1集電体および第2集電体を得る工程、
(b)前記第1集電体および前記第2集電体の前記導電層の上に、それぞれ複数個の第1電極合剤層および第2電極合剤層を、平行に並ぶ帯状に間隙を設けて形成し、第1電極群および第2電極群を得る工程、
(c)セパレータを介して前記第1電極群および前記第2電極群を、前記第1電極合剤層および前記第2電極合剤層の長さ方向に供給して同心円状に捲回し、捲回体を得る工程、
(d)前記捲回体を、前記間隙において切断することにより、複数個の捲回型極板群を得る工程を含むことを特徴とする電気化学素子の製造方法。
IPC (4件):
H01M10/04
, H01M2/26
, H01M4/04
, H01M4/66
FI (4件):
H01M10/04 W
, H01M2/26 A
, H01M4/04 A
, H01M4/66 A
Fターム (55件):
5H017AA03
, 5H017AS02
, 5H017CC03
, 5H017DD05
, 5H017EE01
, 5H017EE07
, 5H022AA09
, 5H022AA18
, 5H022BB22
, 5H022CC22
, 5H028AA08
, 5H028BB03
, 5H028BB07
, 5H028CC05
, 5H028CC12
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AK18
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL11
, 5H029AL12
, 5H029AL18
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM16
, 5H029BJ02
, 5H029BJ13
, 5H029BJ14
, 5H029CJ04
, 5H029CJ06
, 5H029CJ07
, 5H029CJ22
, 5H029DJ05
, 5H029DJ07
, 5H029EJ12
, 5H050AA19
, 5H050BA08
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CA29
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB12
, 5H050CB29
, 5H050DA04
, 5H050DA20
, 5H050EA23
, 5H050FA04
, 5H050GA04
, 5H050GA09
, 5H050GA22
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