特許
J-GLOBAL ID:200903085227691841
ロボット装置、ロボット装置の制御方法及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
机 昌彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-156161
公開番号(公開出願番号):特開2003-340166
出願日: 2002年05月29日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】【課題】ロボット装置の行動に対し興味を持続させることができ、達成感が得られ、問題に対して興味を持続させることができるようにする。【解決手段】問題提示手段1により、使用者から開始の意思表示を受けて問題を出力し、履歴作成手段により、この問題の回答を受けこの回答が正解か否かを判定し、この判定結果を含む使用者の本ロボット装置に対する今回の履歴を、直前までに記録した使用者の使用履歴に付け加えて記録し、履歴解析手段4により、履歴作成手段が記録した使用者の使用履歴に基づいて今回振る舞うべき行為を決め、行動選択実行手段により、履歴解析手段4が決めた今回振る舞うべき行為と使用者の属性とに基づいて行動を選択しこの選択した行動を実行する。
請求項(抜粋):
使用者を認識し、この認識した前記使用者の本ロボット装置の使用毎に記録した前記使用者の本ロボット装置の使用履歴に基づいて行動を選択し、この選択した前記行動を実行するロボット装置であって、前記使用者から開始の意思表示を受けて予め用意した問題を出力する問題提示手段と、前記問題提示手段が出力した前記問題の回答を受けこの回答が正解か否かを判定し、この判定結果を含む前記使用者の本ロボット装置に対する今回の履歴を、直前までに記録した前記使用者の前記使用履歴に付け加えて記録し今回までの前記使用者の前記使用履歴とする履歴作成手段と、前記履歴作成手段が記録した前記使用者の前記使用履歴に基づいて今回振る舞うべき行為を決める履歴解析手段と、前記履歴解析手段が決めた今回振る舞うべき前記行為と前記使用者の属性とに基づいて行動を選択しこの選択した行動を実行する行動選択実行手段と、を備えたことを特徴とするロボット装置。
IPC (5件):
A63H 11/00
, A63F 9/00 503
, B25J 13/00
, G05B 13/02
, G09B 7/04
FI (5件):
A63H 11/00 Z
, A63F 9/00 503 Z
, B25J 13/00 Z
, G05B 13/02 L
, G09B 7/04
Fターム (63件):
2C028AA00
, 2C028BA01
, 2C028BA03
, 2C028BB06
, 2C028BC01
, 2C028BC05
, 2C028BD03
, 2C028CA06
, 2C150BA00
, 2C150BA06
, 2C150BA08
, 2C150CA01
, 2C150CA02
, 2C150CA04
, 2C150DA04
, 2C150DA05
, 2C150DA24
, 2C150DA25
, 2C150DA26
, 2C150DA27
, 2C150DA28
, 2C150DF03
, 2C150DF04
, 2C150DF06
, 2C150DF33
, 2C150EB01
, 2C150EC03
, 2C150EC15
, 2C150EC25
, 2C150EC29
, 2C150ED10
, 2C150ED11
, 2C150ED39
, 2C150ED42
, 2C150ED47
, 2C150ED52
, 2C150EF07
, 2C150EF09
, 2C150EF16
, 2C150EF17
, 2C150EF22
, 2C150EF23
, 2C150EF28
, 2C150EF29
, 2C150EF33
, 2C150EF36
, 3C007AS36
, 3C007CS08
, 3C007KS31
, 3C007KS36
, 3C007KS39
, 3C007KT01
, 3C007MT14
, 3C007WA16
, 3C007WB14
, 3C007WB19
, 5H004GA26
, 5H004GB16
, 5H004HA07
, 5H004HB07
, 5H004JA03
, 5H004KD52
, 5H004KD63
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