特許
J-GLOBAL ID:200903085231191527

熱塊検出器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押田 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-359137
公開番号(公開出願番号):特開平6-194225
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 熱塊検出器の火炎による誤動作を確実に防止する。【構成】 赤熱された熱塊から放出される輻射光を検出する光検出素子を備え、該光検出素子による出力信号に基づき前記熱塊の有無を検出する熱塊検出器において、動作信号判定装置5に所定の積分量を設定して前記光検出素子の出力信号4の積分値と比較し、出力信号4の積分値が前記設定した積分量以上に達した時点で熱塊検出信号9を出力する。【効果】 熱間鋼管測長計の測長精度が向上し、製管歩留が向上する。また、穿孔圧延機のマンドレルバー保持開放タイミングを適切に実施でき、中空素管の偏肉発生を軽減できる。
請求項(抜粋):
赤熱された熱塊から放出される輻射光を検出する光検出素子を備え、該光検出素子による出力信号に基づき前記熱塊の有無を検出する熱塊検出器において、動作信号判定装置に所定の積分量を設定して前記光検出素子の出力信号の積分値と比較し、前記出力信号の積分値が設定した積分量以上に達した時点で熱塊検出信号を出力することを特徴とする熱塊検出器。
IPC (3件):
G01J 1/02 ,  G01J 1/42 ,  G01V 9/04

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