特許
J-GLOBAL ID:200903085231408569

補聴器用シェル等の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小山 有 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-105323
公開番号(公開出願番号):特開2002-305796
出願日: 2001年04月04日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】 滑らかな外観形状を形成することができる補聴器用シェル等の製造方法を提供する。【解決手段】 印象材を用いて耳形を採取し、この採取した耳形を3次元形状計測装置で計測し、この3次元形状計測装置で得られた耳形の数値情報に基づき光造形装置で直接補聴器用シェル等を製作する補聴器用シェル等の製造方法において、光造形が終了後、光造形装置から光造形された補聴器用シェルを取り出して所定時間だけ放置する工程Gと、紫外線により未硬化の光硬化樹脂を硬化させる工程Iを設けた。
請求項(抜粋):
印象材を用いて耳形を採取し、この採取した耳形を3次元形状計測装置で計測し、この3次元形状計測装置で得られた耳形の数値情報に基づき光造形装置で直接補聴器用シェル等を製作する補聴器用シェル等の製造方法において、光造形が終了後、前記光造形装置から光造形された補聴器用シェル等を取り出して放置する工程と、紫外線又は熱により未硬化の光硬化樹脂を硬化させる工程を設けたことを特徴とする補聴器用シェル等の製造方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る