特許
J-GLOBAL ID:200903085233141381

ハイブリッド型ビハインド・ジィ・イア及びコンプリートリィ・イン・チャネル補聴器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-503087
公開番号(公開出願番号):特表平11-507792
出願日: 1996年05月29日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】ハイブリッドBTE及びCIC補聴器は、患者の耳介の背側に装着されるBTEコンポーネントと、患者の耳介溝の骨部分内に装着されるCICコンポーネントとを有している。BTE及びCICコンポーネントは、ワイヤケーブルを用いて一緒に接続されている。電気音響的フィードバックは、低減又は除去されて、利得が増大するようになる。患者は、閉塞効果によって妨害されない。
請求項(抜粋):
補聴器において、 ビハインド・ジィ・イアコンポーネントとコンプリートリィ・イン・チャネルコンポーネントとを有しており、 前記ビハインド・ジィ・イアコンポーネントは、患者の耳の背側に適合する形状であって、且つ、マイクロホン、バッテリ受容手段及び増幅手段を有しており、前記増幅手段は、操作により、前記マイクロホンと前記バッテリ受容手段内に受容された前記バッテリとに接続されていて、前記マイクロホンでの音声に応答して増幅された電気信号を発生し、 前記コンプリートリィ・イン・チャネルコンポーネントは、前記ビハインド・ジィ・イアコンポーネントから機械的に絶縁されており、耳介溝の骨部に接触するように前記患者の前記耳介溝内に適合する形状であり、前記コンプリートリィ・イン・チャネルコンポーネントは、補聴レシーバを有しており、操作により、前記増幅手段に接続されるように構成されていることを特徴とする補聴器。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭52-022403
  • 特開昭52-022403
  • 特開昭52-022403

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