特許

J-GLOBAL ID：200903085236463975

触媒の新規予備硫化法

発明者： ピエール デュレン ,  ニランジャン ブラマ ,  スティーヴン アール マーフ
出願人/特許権者： ウールカ,ウーロペエンヌ・ド・ルトレトマン・ド・カタリズール
代理人 (1件)： 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-131507
公開番号（公開出願番号）：特開平7-051582
出願日： 1994年06月14日
公開日（公表日）： 1995年02月28日
要約：

【要約】【構成】 (a) 220 °C以下の分解点T1の少なくとも一つの第一硫化物および(b)220 °C以上の分解点T2の少なくとも一つの第二硫化物を含む予備硫化剤の使用を特徴とする、炭化水素転換触媒の予備硫化方法である。【効果】 水素雰囲気での水素化脱硫反応および水素化処理反応などに用いられる炭化水素転換触媒の新規予備硫化法を提供することができる。この予備硫化は現場外で行うことができる。

請求項（抜粋）：

(a) 220 °C以下の分解点T1の少なくとも一つの第一硫化物および(b) 220 °C以上の分解点T2の少なくとも一つの第二硫化物を含む予備硫化剤の使用を特徴とする、炭化水素転換触媒の予備硫化方法。

IPC (3件)：

B01J 37/20 ,  C10G 45/08 ,  C10G 49/04