非接着性の弾性ゼラチンマトリックス

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：志賀正武 , 渡邊隆 , 村山靖彦 , 実広信哉
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-533836
公開番号（公開出願番号）：特表2008-514316
出願日： 2005年06月15日
公開日（公表日）： 2008年05月08日
要約：

本発明は、実質的に非接着性の弾性ゼラチンマトリックスである。このマトリックスは、創傷、組織、および器官に対して非接着性であるとともに弾性でもあるために可撓性である。このマトリックスは、タンパク質、ポリマー、架橋剤、および任意選択の可塑剤の凍結乾燥された混合物である。本発明は、非接着性の弾性ゼラチンマトリックスを作製するための方法も提供する。

請求項（抜粋）：

1つまたは複数のタンパク質と、 1つまたは複数の生体適合性ポリマーと、 1つまたは複数の架橋剤とを含み、実質的に非接着性であることを特徴とする弾性タンパク質マトリックス。

IPC (1件)：

A61L 15/44

FI (1件)：

A61L15/03

Fターム (51件)：

4C081AA02 , 4C081AA12 , 4C081AA13 , 4C081AA14 , 4C081AC02 , 4C081AC03 , 4C081AC05 , 4C081BA12 , 4C081BA14 , 4C081BB01 , 4C081BB07 , 4C081BB08 , 4C081BC02 , 4C081BC03 , 4C081CA022 , 4C081CA182 , 4C081CA192 , 4C081CA212 , 4C081CA232 , 4C081CA242 , 4C081CA272 , 4C081CB041 , 4C081CC05 , 4C081CD022 , 4C081CD042 , 4C081CD072 , 4C081CD082 , 4C081CD092 , 4C081CD111 , 4C081CD121 , 4C081CD151 , 4C081CD33 , 4C081CE01 , 4C081CE02 , 4C081CE07 , 4C081DA02 , 4C081DA04 , 4C081DA05 , 4C081DA06 , 4C081DB01 , 4C081DC01 , 4C081DC05 , 4C081EA02 , 4C081EA03 , 4C081EA06 , 4H045AA10 , 4H045AA20 , 4H045AA30 , 4H045BA10 , 4H045EA34 , 4H045FA16

引用特許：

出願人引用 (9件)

米国特許第6475516号
米国特許第3491760号
米国特許第6132765号

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審査官引用 (7件)

治療用ヒドロゲルによる薬の配送
公報種別：公表公報出願番号：特願平10-543334 出願人：ユーロテックインコーポレイテッド
多段階反応を用いて調製されるコラーゲン-合成ポリマーマトリックス
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-104476 出願人：コラーゲン・コーポレイション
タンパク質用薬剤デリバリーとして有用なコラーゲン含有スポンジ
公報種別：公表公報出願番号：特願平5-519519 出願人：アムジエン・インコーポレーテツド

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