特許
J-GLOBAL ID:200903085244571418

水平形式のピストンコンプレッサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 英二 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-515940
公開番号(公開出願番号):特表平10-508922
出願日: 1995年11月07日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】1.本質的に水平の軸を有する少なくとも1つのシリンダを備えたフレームと、シリンダ内を往復可能であり、中でガスが圧縮される少なくとも1つの圧縮チャンバを区切るピストンと、一端でピストンに固定され、他端でフレーム内を案内され駆動機構により往復可能なクロスヘッドに結合しているピストンロッドと、ピストン及びそれに接続されたピストンロッドにより形成されるピストン/ピストンロッドユニットをフレームに対し支持する軸受手段とを備えたガスを圧縮するためのピストンコンプレッサであって、前記軸受手段が、圧力下のガスを連続して排出するガス源と、前記ガス源に接続され、該ガス源から来るガスをピストン及びシリンダの間の位置に供給するため少なくとも1つの流出開口で開口している通路(conduit)手段とを備え、少なくとも1つの開口の位置及びガス源から供給されるガスの圧力は、ピストン及びシリンダの間の位置に供給されるガスがピストン/ピストンロッドユニットに上昇圧力を一定に及ぼすようになっていることを特徴とする前記ピストンコンプレッサ。本質的に水平の軸を有する少なくとも1つのシリンダを備えたフレームと、シリンダ内を往復可能であるピストンと、一端でピストンに固定され、他端でフレーム内を案内され駆動機構により往復可能なクロスヘッドに結合しているピストンロッドと、ピストン及びそれに接続されたピストンロッドにより形成されるピストン/ピストンロッドユニットをフレームに対し支持する軸受手段とを備えたガスを圧縮するためのピストンコンプレッサ。前記軸受手段は、圧力下のガスを連続して排出するガス源と、該ガス源に接続され、該ガス源から来るガスをピストン及びシリンダの間の位置に供給するため少なくとも1つの流出開口で開口し、少なくとも1つの開口の位置及び前記ガス源から供給されるガスの圧力は、ピストン及びシリンダの間の位置に供給されるガスがピストン/ピストンロッドユニットに上昇圧力を一定に及ぼすようになっている通路(conduit)手段とを備える。
請求項(抜粋):
本質的に水平の軸を有する少なくとも1つのシリンダを備えたフレームと、シリンダ内を往復可能であり、中でガスが圧縮される少なくとも1つの圧縮チャンバを区切るピストンと、一端でピストンに固定され、他端でフレーム内を案内され駆動機構により往復可能なクロスヘッドに結合しているピストンロッドと、ピストン及びそれに接続されたピストンロッドにより形成されるピストン/ピストンロッドユニットをフレームに対し支持する軸受手段とを備えたガスを圧縮するためのピストンコンプレッサであって、前記軸受手段が、 圧力下のガスを連続して排出するガス源と、 前記ガス源に接続され、該ガス源から来るガスをピストン及びシリンダの間の位置に供給するため少なくとも1つの流出開口で開口している通路(conduit)手段とを備え、少なくとも1つの開口の位置及びガス源から供給されるガスの圧力は、ピストン及びシリンダの間の位置に供給されるガスがピストン/ピストンロッドユニットに上昇圧力を一定に及ぼすようになっていることを特徴とする前記ピストンコンプレッサ。
IPC (3件):
F04B 39/00 103 ,  F16C 32/06 ,  F16J 1/02
FI (3件):
F04B 39/00 103 K ,  F16C 32/06 Z ,  F16J 1/02

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