特許
J-GLOBAL ID:200903085246655813
新規ピラゾール誘導体
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-328129
公開番号(公開出願番号):特開平8-183787
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】本発明は、抗ヘルペスウイルス剤として有用な新規ピラゾール誘導体またはその塩、およびそれらの製造方法などを提供することを目的とする。【構成】下記一般式で表されるピラゾール誘導体またはその塩。【化1】〔式中、環Aは1以上のヘテロ原子を有していてもよく、1以上の置換基を有していてもよい芳香環または1以上のヘテロ原子を有していてもよく、1以上の置換基を有していてもよい縮合環を、R1は低級アルキル基または1以上のヘテロ原子を有していてもよく、1以上の置換基を有していてもよい芳香環を、R2は水素原子、低級アルキル基またはアミノ基の保護基を、R3は水素原子、ハロゲン原子または低級アルキル基をそれぞれ示す。〕【効果】上記化合物は抗ヘルペスウイルス作用を有し、医薬として有用である。
請求項(抜粋):
一般式【化1】〔式中、環Aは1以上のヘテロ原子を有していてもよく、1以上の置換基を有していてもよい芳香環または1以上のヘテロ原子を有していてもよく、1以上の置換基を有していてもよい縮合環を、R1は低級アルキル基または1以上のヘテロ原子を有していてもよく、1以上の置換基を有していてもよい芳香環を、R2は水素原子、低級アルキル基またはアミノ基の保護基を、R3は水素原子、ハロゲン原子または低級アルキル基をそれぞれ示す。〕で表されるピラゾール誘導体またはその塩。
IPC (20件):
C07D471/04 108
, A61K 31/415 ADY
, A61K 31/435
, A61K 31/44
, A61K 31/52
, A61K 31/535
, A61K 31/54
, C07D401/14 231
, C07D403/04 231
, C07D409/14 231
, C07D473/00
, C07D473/30
, C07D473/40
, C07D401/14
, C07D213:16
, C07D231:12
, C07D235:08
, C07D403/04
, C07D409/14
, C07D333:10
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