特許
J-GLOBAL ID:200903085251124990
ヨーグルトスターター乳酸菌の高濃度培養方法、及び得られた高濃度培養液を用いたヨーグルトの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-028246
公開番号(公開出願番号):特開2001-211878
出願日: 2000年02月04日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 ヨーグルトスターター乳酸菌の高濃度培養方法、及び得られた高濃度培養液を用いたヨーグルトの製造方法を提案する。【解決手段】 ろ過培養装置により、大豆タンパク分解物、酵母エキス、ラクトースを主体として培地を用いて、ヨーグルトスターター乳酸菌を連続培養する方法であって、ヨーグルトスターター乳酸菌種は、ストレプトコッカス・サリバリウス・サブスピーシス・サーモフィルス(Streptococcus salivarius subsp.thermophilus) であって、培地中の酵母エキス濃度を0.5〜2.0%とし、培養液量に対する1時間当たりのろ過液量の比(希釈率)を1.0以上の一定値を維持するように培養する。
請求項(抜粋):
ろ過培養装置により、大豆タンパク分解物、酵母エキス、ラクトースを主体とした培地を用いて、ヨーグルトスターター乳酸菌を連続培養する方法であって、ヨーグルトスターター乳酸菌種は、ストレプトコッカス・サリバリウス・サブスピーシス・サーモフィルス(Streptococcus salivarius subsp.thermophilus)であって、培地中の酵母エキス濃度を0.5〜2.0%とし、培養液量に対する1時間当たりのろ過液量の比(希釈率)を1.0以上の一定値を維持するように培養することを特徴とするヨーグルトスターター乳酸菌の高濃度培養方法。
IPC (3件):
C12N 1/20
, A23C 9/123
, C12R 1:46
FI (3件):
C12N 1/20 A
, A23C 9/123
, C12R 1:46
Fターム (10件):
4B001AC31
, 4B001BC14
, 4B001EC99
, 4B065AA49X
, 4B065BB29
, 4B065BC10
, 4B065BC13
, 4B065BC20
, 4B065BC21
, 4B065CA42
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