特許
J-GLOBAL ID:200903085251175790
外観検査装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
石田 敬
, 鶴田 準一
, 廣瀬 繁樹
, 西山 雅也
, 樋口 外治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-265127
公開番号(公開出願番号):特開2004-101403
出願日: 2002年09月11日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】簡易かつ低費用で明視野照明と暗視野照明との両方を実現する。【解決手段】光源と、光源からの光の第一の偏光を反射させつつ第二の偏光を通過させる偏光ミラーと、偏光ミラーにより反射された第一の偏光を標本上に収束させる対物レンズと、偏光ミラーと標本との間に配置されたλ/2波長板含有部材とを具備し、λ/2波長板含有部材はλ/2波長板部分を部分的に含んでおり、偏光ミラーにより反射された低次の第一の偏光が波長板部分を通過することにより形成された第二の偏光の反射光のうちの低次の回折光を波長板部分に通過させて第一の偏光とした後に偏光ミラーにより反射すると共に、偏光ミラーにより反射された高次の第一の偏光が波長板部分を通過することなしに反射した反射光のうちの低次の回折光を波長板部分に通過させることなしに波長板含有部材に通過させて偏光ミラーにより反射するようにした外観検査装置が提供される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源と、
該光源からの光の第一の偏光を反射させつつ第二の偏光を通過させる偏光ミラーと、
該偏光ミラーにより反射された第一の偏光を標本上に収束させる対物レンズと、
前記偏光ミラーと前記標本との間に配置されたλ/2波長板含有部材とを具備し、前記λ/2波長板含有部材はλ/2波長板部分を部分的に含んでおり、
さらに、
前記標本により反射した反射光が前記偏光ミラーを通過した位置に配置された検出部とを具備し、
前記偏光ミラーにより反射された前記第一の偏光のうちの低次の回折光が前記λ/2波長板含有部材の前記λ/2波長板部分を通過することにより形成された前記第二の偏光の反射光のうちの低次の回折光を前記λ/2波長板部分に通過させて前記第一の偏光とした後に前記偏光ミラーにより反射すると共に、
前記偏光ミラーにより反射された前記第一の偏光のうちの高次の回折光が前記λ/2波長板含有部材の前記λ/2波長板部分を通過することなしに反射した反射光のうちの低次の回折光を前記λ/2波長板部分に通過させることなしに前記λ/2波長板含有部材に通過させて前記偏光ミラーにより反射するようにした外観検査装置。
IPC (4件):
G01N21/956
, G01B11/24
, G02B21/06
, H01L21/66
FI (4件):
G01N21/956 A
, G02B21/06
, H01L21/66 J
, G01B11/24 F
Fターム (36件):
2F065AA49
, 2F065AA56
, 2F065BB02
, 2F065BB03
, 2F065BB17
, 2F065BB18
, 2F065CC19
, 2F065DD02
, 2F065DD09
, 2F065FF04
, 2F065FF41
, 2F065HH16
, 2F065HH17
, 2F065JJ03
, 2F065LL21
, 2F065LL33
, 2F065LL35
, 2F065LL37
, 2F065UU07
, 2G051AA51
, 2G051AB11
, 2G051AB20
, 2G051BA11
, 2G051BB05
, 2G051CA04
, 2G051CB01
, 2H052AC04
, 2H052AC08
, 2H052AC17
, 4M106AA01
, 4M106BA06
, 4M106CA38
, 4M106DB07
, 4M106DB12
, 4M106DB13
, 4M106DB18
前のページに戻る