特許
J-GLOBAL ID:200903085252830295

眼鏡型映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-290600
公開番号(公開出願番号):特開平6-141258
出願日: 1992年10月29日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】 装置本体(光学系)を顔面に装着した状態で誤って転倒等しても、装置本体を構成する前キャビネットの外端が顔面に当たらないようにする。【構成】 装置本体10を、前キャビネット11と、後キャビネット12とで構成する。この前キャビネット11の後縁の内側に突出した縁部11dと、後キャビネット12の前縁の外側に突出した縁部12dとを嵌合する。これにより、装置本体10を装着した状態で転倒等により装置本体10に外圧が加わって破壊されても、前キャビネット11の後縁の端部が後キャビネット12内に入り、前キャビネット11の後端部が顔面に当たることがなく安全である。
請求項(抜粋):
筐型の装置本体内に備えられた一対の映像表示手段の各映像を一対の接眼レンズによって拡大して左右の眼球の網膜に投影させるようにした眼鏡型映像表示装置において、上記装置本体を前キャビネットと後キャビネットとで構成して、この前キャビネットの後縁の内側に突出した縁部と後キャビネットの前縁の外側に突出した縁部を嵌合したことを特徴とする眼鏡型映像表示装置。

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