特許
J-GLOBAL ID:200903085253753693
遠隔操作装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
清水 敬一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-316073
公開番号(公開出願番号):特開平5-187158
出願日: 1991年11月29日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】送信機から送出されるコード信号を正確な波形で受信できない場合には、新たなコード信号として登録しないことにより、コード信号書き込みの信頼性を向上する。【構成】書込モードのときに受信回路11により最初に受信した赤外線信号を記憶する第一の記憶素子15c、書込モードのときに次に受信した赤外線信号を記憶する第二の記憶素子15d、第一及び第二の記憶素子15c、15dにそれぞれ記憶された赤外線信号を比較する比較手段15e、比較手段15eが第一及び第二の記憶素子15c、15dで記憶された赤外線信号が一致したときにその赤外線信号を新たなコード信号として記憶し登録する第三の記憶素子15fとを受信制御回路15内の記憶手段15aに設ける。受信回路11が送信機から送出されるコード信号を正確な波形で受信できない場合には、新たなコード信号として登録しないので、コード信号書き込みの信頼性を向上させることができる。
請求項(抜粋):
赤外線信号を受信可能な受信回路と、受信回路により受信した赤外線信号をコード信号として記憶可能な書込モードと記憶されたコード信号を読出可能な読出モードとの間で切替可能な記憶手段、記憶手段を読出モード又は書込モードに切り替えるモード切替手段、読出モードにある記憶手段に記憶されたコード信号と受信回路により受信された受信信号とを比較して一致したときに一致信号を発生する信号発生手段とからなる受信制御回路とを備えた遠隔操作装置において、前記記憶手段に、書込モードのときに受信回路により最初に受信した赤外線信号を記憶する第一の記憶素子、書込モードのときに次に受信した赤外線信号を記憶する第二の記憶素子、前記第一及び第二の記憶素子にそれぞれ記憶された赤外線信号を比較する比較手段、比較手段が第一及び第二の記憶素子で記憶された赤外線信号が一致したときにその赤外線信号を新たなコード信号として記憶する第三の記憶素子とを設けたことを特徴とする遠隔操作装置。
IPC (2件):
E05B 49/00
, H04Q 9/00 311
引用特許:
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