特許
J-GLOBAL ID:200903085257353495

製薬混合物を配合する戦略を制御する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-541601
公開番号(公開出願番号):特表2003-515439
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】非経口製薬混合物の配合を制御する方法および装置が開示されている。この装置は、好ましくは、コンピュータを含み、これは、この装置を操作し配合機(これは、処方混合物を調製する)を制御するための指令を保存するメモリーを含み、このメモリーは、この処方混合物を調製するために移動され得る複数の製薬成分に関するデータ、およびこの装置が制御するように適合された配合機の操作特性に関連したデータを含む。この装置は、一般混合規則により、また、成分の分類した相溶性群により、混合順序を決定し、その結果、行なうべきリンス回数は、できるだけ少なくされる。
請求項(抜粋):
処方混合物を調製するために、個々の原料容器から細長中空移動手段を通って最終容器へと所定量の製薬成分を選択的に移動するように適合させた少なくとも1台の製薬配合機の操作を制御するのに使用する装置であって、該装置は、以下の部分を含む: 計算手段であって、該計算手段は、該装置を操作し該配合機を制御して所定の混合物を調製する指令を保存する記憶手段を有し、該記憶手段は、該処方混合物を調製するために移動され得る複数の該製薬成分に関連したデータ、および該装置が制御するように適合された該配合機の少なくとも1台の操作特性に関連したデータを含む; 該計算手段は、制御すべき各配合機と連絡リンクを確立する少なくとも1個の連絡ポートを含む; 該計算手段は、処方混合物を受容し、その製薬成分を同定し、該製薬成分の互いに対する相溶性を決定し、該処方混合物を調製する際に該成分を移動させる順序を決定し、そして該処方混合物を調製する際に使用する該配合機に該処方混合物を調製する該指令を伝達するように適合されている、 装置。
IPC (9件):
B01F 13/10 ,  A61J 1/14 ,  A61J 1/20 ,  A61J 3/00 310 ,  A61J 3/00 311 ,  A61J 3/00 ,  A61J 3/00 312 ,  B01F 15/00 ,  B01F 15/04
FI (9件):
B01F 13/10 ,  A61J 3/00 310 K ,  A61J 3/00 311 ,  A61J 3/00 311 G ,  A61J 3/00 312 ,  B01F 15/00 D ,  B01F 15/04 ,  A61J 3/00 314 Z ,  A61J 1/00 390 P
Fターム (6件):
4G036AC65 ,  4G037BA00 ,  4G037BC00 ,  4G037BD03 ,  4G037BE02 ,  4G037EA00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 薬液調合装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-061687   出願人:日科ミクロン株式会社
  • 注射剤混合支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-119719   出願人:株式会社湯山製作所
  • 薬袋印刷装置および薬袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-308396   出願人:株式会社トーショー
引用文献:
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