特許

J-GLOBAL ID：200903085260972058

コネクタ接続信号線状態確認装置

発明者： 篠田 誠司
出願人/特許権者： 富士電機株式会社
代理人 (1件)： 山口 巖
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-098381
公開番号（公開出願番号）：特開平5-297051
出願日： 1992年04月20日
公開日（公表日）： 1993年11月12日
要約：

【要約】【目的】サーボアンプへの信号線の状態をコネクタカバーや信号線のハンダ付けを取外すことなく容易にチェックできるようにする。【構成】コネクタ接続されるサーボアンプとその上位制御装置との接続信号線間に確認装置1をコネクタで挿入する。即ちこの装置1のリード線2のコネクタケース11内の雄側コネクタを図外のサーボアンプの雌側コネクタに挿入し、この装置1の雌側コネクタ3Fへ図外の上位制御装置の雄側コネクタを挿入して上位制御装置とサーボアンプとを結合する。この確認装置1内のプリント基板4上にはこのコネクタ部の各信号線の状態を計測器等でチェックするためのチェックピン7や信号線のH/Lレベル判別用のLED9が順序よく配列されている。

請求項（抜粋）：

雌, 雄のコネクタで互いに結合される信号線間に、前記コネクタに夫々対応して持つコネクタを介して挿入接続され、前記信号線の今までと同じ結合を行わせる装置であって、自身のコネクタに接続された信号線の夫々の状態を調べるチェックピンを備えたことを特徴とするコネクタ接続信号線状態確認装置。