特許
J-GLOBAL ID:200903085262017550

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-156244
公開番号(公開出願番号):特開2000-342819
出願日: 1999年06月03日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 不正に入賞価値を獲得する不正行為を防止する。【解決手段】 各入賞装置44、45、48〜50への打球の入賞を各入賞装置毎に検出可能な領域別入賞検出器172,173,175a〜175cと、入賞球集合流路141に集合した入賞球を1個宛検出可能な集合入賞球検出器144とを設け、遊技制御手段107に領域別入賞検出器からの検出信号に基づいて入賞球に対応する入賞価値を決定する入賞価値決定手段と、その入賞価値に対応する付与指令を入賞価値付与手段106に送出する付与指令送出手段とを設け、入賞価値付与手段106は、付与指令送出手段からの付与指令および集合入賞球検出器の検出信号の双方の信号を受信した場合に付与指令に対応する入賞価値を付与する。
請求項(抜粋):
遊技領域に複数配設された入賞装置と、遊技領域における遊技の進行を管理すると共に、前記各入賞装置への打球の入賞に基づいて入賞価値の付与指令を送出する遊技制御手段と、入賞価値を付与可能な入賞価値付与手段とを備えた遊技機において、前記各入賞装置への打球の入賞を各入賞装置毎に検出可能な領域別入賞検出器と、各入賞装置へ入賞した入賞球を集合させる入賞球集合流路と、該入賞球集合流路に集合した入賞球を1個宛検出可能な集合入賞球検出器とを設け、該集合入賞球検出器の検出信号を前記入賞価値付与手段に送出可能に形成し、前記遊技制御手段には、領域別入賞検出器からの検出信号に基づいて、入賞球に対応する入賞価値を決定する入賞価値決定手段と、入賞価値決定手段により決定された入賞価値に対応する付与指令を入賞価値付与手段に送出する付与指令送出手段とを設け、入賞価値付与手段は、付与指令送出手段からの付与指令および集合入賞球検出器の検出信号の双方の信号を受信した場合に付与指令に対応する入賞価値を付与することを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 325 ,  A63F 7/02 321 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 326
FI (4件):
A63F 7/02 325 Z ,  A63F 7/02 321 A ,  A63F 7/02 324 D ,  A63F 7/02 326 Z
Fターム (6件):
2C088AA25 ,  2C088BA02 ,  2C088BA32 ,  2C088BA69 ,  2C088BC49 ,  2C088BC54
引用特許:
審査官引用 (1件)

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