特許
J-GLOBAL ID:200903085262962157
検眼装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-377631
公開番号(公開出願番号):特開2000-197607
出願日: 1998年12月30日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 前眼部の形状解析を容易かつ正確に行う。【解決手段】 スリット光束による被検眼像E’が、レンズ11、ミラー10、走査切換ミラー6、ミラー7、レンズ12を介して撮像手段13に結像する。このとき、走査切換ミラー6の角度はステッピングモータで少しずつ変えて、スリット光束により角膜C面を走査し、走査に伴って映像を逐次に演算手段に取り込み解析を行う。走査切換えが終わると走査ミラー6を点線6’に90度回転し、投影と撮像を切換える。今度はミラー10、レンズ11を介して投影し、レンズ9、ミラー8を介して撮像し、その位置で再度スリット光束の走査を行って映像を取り込む。角膜Cや水晶体Lの散乱像の形状間隔を演算により解析し、走査した各部分の映像から三次元的な形状を解析する。
請求項(抜粋):
スリット光束を被検眼に投影する投影手段と、該投影手段の光路に対して直角方向から被検眼を撮像する撮像手段と、該撮像手段による映像を演算により解析する解析手段とを有することを特徴とする検眼装置。
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