特許
J-GLOBAL ID:200903085263482760

蓄冷器の放冷制御方法と蓄冷量の推定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-165208
公開番号(公開出願番号):特開2000-355214
出願日: 1999年06月11日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 定常時のコンプレッサのオン・オフ回数を減らし、運転性及び信頼性の向上とコンプレッサの負荷変動による効率低下の低減を図るとともに、クールダウン時の性能を向上させる。【解決手段】 冷房補助時の蓄冷器6の放冷時間に上限値Mを設けるとともに、上記蓄冷器6による冷房補助時間Tが上記上限値Mを越えた場合には、冷房補助を停止して蓄冷剤16の蓄冷を行うようにした。
請求項(抜粋):
蓄冷剤により冷熱を蓄える蓄冷器を備えた車両用空調装置において、上記蓄冷器の放冷時間に上限値を設けるとともに、上記放冷時間が上記上限値を越えた場合には蓄冷剤の放冷を停止して蓄冷を行うようにしたことを特徴とする蓄冷器の放冷制御方法。
IPC (2件):
B60H 1/32 621 ,  B60H 1/32 626
FI (2件):
B60H 1/32 621 C ,  B60H 1/32 626 A

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