特許
J-GLOBAL ID:200903085264300410

腰掛介助装置用補助手すり

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小山 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-128888
公開番号(公開出願番号):特開2004-329535
出願日: 2003年05月07日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】腰掛介助装置と補助手すりとを連結する連結部材が腰掛介助装置の左右のどちら側にも取付可能でありかつ部品点数が少なく、さらには施工者が使用する上でじゃまになる位置に連結部材を誤って取り付けることがない補助手すりを提供する。【解決手段】2本の支柱を有し、一方の支柱が床に接地固定し、他方の支柱が別体の連結部材を介して腰掛介助装置に接続固定される腰掛介助装置用補助手すりにおいて、前記連結部材は、前記腰掛介助装置との接続状態で前記補助手すり支柱に対し垂直に延びる水平フレームと、補助手すりとの接続部と、腰掛介助装置との接続部とから成り、前記腰掛介助装置との接続状態で水平フレーム中心軸を対象軸として上下対称形であることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
床面上に設置される左右一対のベース部と、前記ベース部によって支えられる左右一対の支柱と、前記一対の支柱を連結する上部フレームとを有し、前記上部フレームによって支持した左右一対の肘掛により腰掛動作を介助する腰掛介助装置に接続される補助手すりであって、前記補助手すりは、2本の支柱を有し、一方の支柱が床に接地固定し、他方の支柱が別体の連結部材を介して前記腰掛介助装置に接続固定される腰掛介助装置用補助手すりにおいて、前記連結部材は、前記腰掛介助装置との接続状態で前記補助手すり支柱に対し垂直に延びる水平フレームと、補助手すりとの接続部と、腰掛介助装置との接続部とから成り、前記腰掛介助装置との接続状態で水平フレーム中心軸を対象軸として上下対称形であることを特徴とする腰掛介助装置用補助手すり。
IPC (2件):
A47K17/02 ,  A61G5/00
FI (2件):
A47K17/02 A ,  A61G5/00 508
Fターム (3件):
2D037AA02 ,  2D037BA12 ,  2D037BA16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • トイレ用手摺装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-244136   出願人:オーエム機器株式会社
審査官引用 (1件)
  • トイレ用手摺装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-244136   出願人:オーエム機器株式会社

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