特許
J-GLOBAL ID:200903085268146548
徐放性坐剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坪井 有四郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-111061
公開番号(公開出願番号):特開平6-298667
出願日: 1993年04月13日
公開日(公表日): 1994年10月25日
要約:
【要約】【目的】 新規な徐放性坐剤を提供する。【構成】 薬物とHLBが8以下のポリグリセリン脂肪酸エステルおよび油性基剤からなる徐放性坐剤ならびにその製造法。【効果】 徐放化成分たるポリグリセリン脂肪酸エステルの局在化がみられず、製造ロット間における徐放化効果に変動が少なく、しかも、生体にとって安全で粘膜を刺激せず、さらには、徐放化成分の添加量を変化すれば徐放化の程度が調節できる。そして、本坐剤の製造方法は、簡便である。
請求項(抜粋):
薬物とHLBが8以下のポリグリセリン脂肪酸エステルおよび油性基剤からなる徐放性坐剤。
IPC (2件):
引用特許:
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