特許
J-GLOBAL ID:200903085271010223

遊技球誘導部材および遊技球の誘導方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-314818
公開番号(公開出願番号):特開2002-119665
出願日: 2000年10月16日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 遊技球誘導部材を設けるために広い空間が必要であり、また、遊技球誘導部材を生産する効率がよくなかった。【解決手段】 並行する支柱31a,32a間に架橋された複数の桟部分31b,32bの間に存在する開口部分31c,32cが遊技球40を通過させないように形成され、互いに桟部分31b,32bと開口部分31c,32cとを対向させるとともに遊技球40の直径よりも狭い間隔で配置された一対の梯子部材31,32を設けた。遊技球誘導部材30を形成する梯子部材31,32は遊技球40の直径よりも狭い間隔で配置されているので、遊技球40は桟部分31b,32bに交互に衝突して減速する。また、梯子部材を一対配置させるだけで遊技球40が通過する通路を形成することができるので、構造が簡易である。
請求項(抜粋):
入口から入球する遊技球を同入口よりも下方に設けられた出口に誘導する遊技球誘導部材であって、並行する支柱間に架橋された複数の桟部分の間に存在する開口部分が上記遊技球を通過させないように形成され、互いに同桟部分と同開口部分とを対向させるとともに上記遊技球の直径よりも狭い間隔で配置された一対の梯子部材を具備することを特徴とする遊技球誘導部材。
Fターム (2件):
2C088EB50 ,  2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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