特許
J-GLOBAL ID：200903085275105660

画像形成装置

発明者：
船本 憲昭

船本 憲昭 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (2件)： 柏木 慎史 ,  柏木 明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-079990
公開番号（公開出願番号）：特開2005-266422
出願日： 2004年03月19日
公開日（公表日）： 2005年09月29日
要約：
【課題】 各感光体ドラムの間の回転速度差を求めるための時間を短縮する。【解決手段】 位相をずらす位相調整をして複数個の感光体ドラム102を回転駆動することで電子写真プロセスによるカラー画像形成を実行するに先立ち、全ての感光体ドラム102を画像形成時の回転速度よりも速い速度で定常回転させ、個々の感光体ドラム102の間の回転速度差を検出し、位相調整を実行するに際して、検出された回転速度差を減少させるように個々の感光体ドラム102の駆動回転速度を変更する。個々の感光体ドラム102の間の回転速度差を検出するに際して、全ての感光体ドラム102は画像形成時の回転速度よりも速い速度で定常回転させられるため、各感光体ドラム102の間の回転速度差を求めるための時間が短縮される。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
位相をずらす位相調整をして複数個の感光体ドラムを回転駆動し、電子写真プロセスによるカラー画像形成を実行する画像形成装置において、 前記感光体ドラムを個々独立して回転駆動する駆動部と、 全ての前記感光体ドラムを画像形成時の回転速度よりも速い速度で定常回転させ、個々の前記感光体ドラムの間の回転速度差を検出する検出手段と、 前記位相調整を実行するに際して、検出された前記回転速度差を減少させるように前記駆動部による個々の前記感光体ドラムの駆動回転速度を変更する調整手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件)：
G03G15/01 ,  G03G15/16 ,  G03G21/14
FI (4件)：
G03G15/01 Y ,  G03G15/01 114A ,  G03G15/16 ,  G03G21/00 372
Fターム (59件)：
2H027DA17 ,  2H027ED02 ,  2H027ED24 ,  2H027EE02 ,  2H027EE03 ,  2H027EE04 ,  2H027EF09 ,  2H200FA04 ,  2H200GA23 ,  2H200GA29 ,  2H200GA30 ,  2H200GA34 ,  2H200GB41 ,  2H200JB10 ,  2H200JC04 ,  2H200JC19 ,  2H200JC20 ,  2H200PA11 ,  2H200PA20 ,  2H200PB14 ,  2H300EA05 ,  2H300EB04 ,  2H300EB07 ,  2H300EB12 ,  2H300EB23 ,  2H300EB26 ,  2H300EB27 ,  2H300EC02 ,  2H300EC05 ,  2H300EC12 ,  2H300EC15 ,  2H300EC16 ,  2H300EF03 ,  2H300EF08 ,  2H300EG02 ,  2H300EH16 ,  2H300EH35 ,  2H300EH36 ,  2H300EJ01 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ47 ,  2H300EK03 ,  2H300GG01 ,  2H300GG02 ,  2H300GG23 ,  2H300GG27 ,  2H300GG31 ,  2H300GG37 ,  2H300HH32 ,  2H300HH36 ,  2H300QQ08 ,  2H300QQ10 ,  2H300QQ12 ,  2H300QQ17 ,  2H300QQ26 ,  2H300RR17 ,  2H300RR19 ,  2H300RR50 ,  2H300TT06
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM