特許
J-GLOBAL ID:200903085281782500

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-191222
公開番号(公開出願番号):特開2006-011239
出願日: 2004年06月29日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 LEDの発光効率低下を抑制するとともに、信頼性の高い明るい長寿命の液晶表示ができるLEDバックライトを有する液晶表示装置を提供する。【解決手段】 LEDモジュールを実装する実装基板の実装面に、実装金属膜22、金属駆動配線24、金属膜パターン25を、裏面に放熱用金属膜26を形成し、その間を金属スルーホール27に接合するとともに、LEDモジュール23を実装するにあたり、実装金属膜との間に放熱材30を介在させた。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
少なくとも表示電極、配向膜を有する一対の透明基板を、互いの表示電極が対向するようにして液晶層を介在させてなる液晶表示素子と、 該液晶表示素子の他方の透明基板に対向するように外部側に配置され、且つ導光板と発光ダイオードモジュールが複数実装された実装基板とからなるバックライトとを備えた液晶表示装置において、 前記発光ダイオードモジュールは、発光ダイオードチップと、キャビティー内部に前記発光ダイオードチップを収容するとともに、実装面に該発光ダイオードに接続する端子部が設けられた容器とから構成されているとともに、 前記実装基板は、その発光ダイオード実装面に前記発光ダイオードモジュールが実装される実装金属膜、前記発光ダイオードチップに駆動電流を供給する金属駆動配線、該金属駆動配線に離間する金属膜パターンが形成され、且つ該発光ダイオードチップ実装面と対向する面には放熱用金属膜が形成され、前記実装基板の厚み方向に前記金属膜パターンと前記放熱用金属膜とを接続する金属スルーホールが形成されるとともに、 前記発光ダイオードモジュールを、実装金属膜との間に絶縁性を有する放熱接合材を介させて実装基板に実装したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/133 ,  H01L 33/00
FI (2件):
G02F1/13357 ,  H01L33/00 N
Fターム (19件):
2H091FA14Y ,  2H091FA23Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FD03 ,  2H091FD06 ,  2H091GA13 ,  2H091HA06 ,  2H091LA04 ,  5F041AA33 ,  5F041AA44 ,  5F041DA19 ,  5F041DA36 ,  5F041DA43 ,  5F041DB03 ,  5F041DC07 ,  5F041DC23 ,  5F041EE25 ,  5F041FF16
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-081506   出願人:日亜化学工業株式会社
  • 回路基板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-035377   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • プリント回路基板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-265440   出願人:株式会社村田製作所
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