特許
J-GLOBAL ID:200903085285514038

ゲームプログラム、ゲーム装置及びゲーム方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 由己男 ,  稲積 朋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-273577
公開番号(公開出願番号):特開2006-087497
出願日: 2004年09月21日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 文字および文字列を容易に入力することができるようにする。【解決手段】 本ゲームプログラムによって実現されるゲームでは、まず、第1モニタ3aに表示された複数の入力候補文字のいずれか1つが、異なる入力手段のいずれか一方4で選択される。そして、選択された入力候補文字に関連する入力関連文字および入力関連文字列が辞書ファイルで検索される。すると、検索された入力関連文字および入力関連文字列が第2モニタ3bに表示される。次に、第2モニタ3bに表示された入力関連文字および入力関連文字列のいずれか1つが、異なる入力手段のいずれか他方で選択される。そして、選択された入力関連文字および入力関連文字列のいずれか1つが、確定文字又は確定文字列として確定される。すると、確定された確定文字又は確定文字列が、第1モニタ3aおよび第2モニタ3bのいずれか一方に表示される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
異なる入力手段のいずれか一方で第1モニタに文字を入力でき異なる入力手段のいずれか他方で第2モニタに文字を入力できるゲームを実現可能なコンピュータに、 前記第1モニタに複数の入力候補文字を表示する文字表示機能と、 前記文字表示機能により前記第1モニタに表示された複数の前記入力候補文字のいずれか1つを異なる前記入力手段のいずれか一方で選択する文字選択機能と、 前記文字選択機能により選択された入力候補文字に関連する入力関連文字および入力関連文字列を辞書ファイルで検索する辞書ファイル検索機能と、 前記辞書ファイル検索機能により検索された前記入力関連文字および前記入力関連文字列を前記第2モニタに表示する関連文字表示機能と、 前記関連文字表示機能により前記第2モニタに表示された前記入力関連文字および前記入力関連文字列のいずれか1つを異なる前記入力手段のいずれか他方で選択する関連文字選択機能と、 前記関連文字選択機能により選択された前記入力関連文字および前記入力関連文字列のいずれか1つを確定文字又は確定文字列として確定する文字確定機能と、 前記文字確定手段により確定された前記確定文字又は前記確定文字列を前記第1モニタおよび前記第2モニタのいずれか一方に表示する確定文字表示機能と、 を実現させるためのゲームプログラム。
IPC (2件):
A63F 13/00 ,  A63F 9/24
FI (3件):
A63F13/00 F ,  A63F13/00 R ,  A63F9/24 R
Fターム (9件):
2C001AA05 ,  2C001BA02 ,  2C001BA05 ,  2C001BA06 ,  2C001BC01 ,  2C001CA02 ,  2C001CB01 ,  2C001CB04 ,  2C001CC03

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