特許
J-GLOBAL ID:200903085286998004

造水装置および造水方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福島 祥人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-168959
公開番号(公開出願番号):特開2000-189960
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 菌の繁殖による透過液質の劣化を防止しつつ低コストで信頼性の高い運転を行うことができるとともに騒音の問題も生じない造水装置および造水方法を提供することである。【解決手段】 造水カートリッジ4の前段に活性炭カートリッジ2を設ける。活性炭カートリッジ2の原水入口に給水弁11を接続する。給水弁11および活性炭カートリッジ2をバイパスするようにバイパス配管13を接続し、バイパス配管13にバイパス弁12を介挿する。造水カートリッジ4にフラッシング弁9を設ける。バイパス弁12およびフラッシング弁9の開閉はタイマ10により制御される。造水カートリッジ4による造水作業の中断の間または造水作業中に定期的に、または造水作業の中断と同時か造水作業の再開時にバイパス弁12を開くとともに、フラッシング弁9を開く。
請求項(抜粋):
逆浸透膜を備えた造水カートリッジにより被処理液を脱塩処理する造水装置において、所定の圧力を有する被処理液に含まれる残留塩素を除去するための前処理器が前記造水カートリッジの前段に設けられかつ前記被処理液を昇圧する昇圧手段を介することなく前記前処理器に前記被処理液を供給する供給系が設けられ、前記前処理器をバイパスするようにバイパス経路が設けられるとともに、前記バイパス経路を開閉する開閉手段が設けられたことを特徴とする造水装置。
IPC (4件):
C02F 1/44 ,  B01D 61/04 ,  B01D 65/02 530 ,  C02F 1/28
FI (4件):
C02F 1/44 H ,  B01D 61/04 ,  B01D 65/02 530 ,  C02F 1/28 F
Fターム (44件):
4D006GA05 ,  4D006HA61 ,  4D006JA55A ,  4D006JA59A ,  4D006JA63A ,  4D006KA03 ,  4D006KA16 ,  4D006KA52 ,  4D006KA54 ,  4D006KA55 ,  4D006KA67 ,  4D006KA71 ,  4D006KB11 ,  4D006KB12 ,  4D006KC02 ,  4D006KC12 ,  4D006KC21 ,  4D006KD19 ,  4D006KD23 ,  4D006KE02P ,  4D006KE03P ,  4D006KE05Q ,  4D006KE07R ,  4D006KE14P ,  4D006KE19P ,  4D006KE22Q ,  4D006KE24Q ,  4D006KE28Q ,  4D006KE28R ,  4D006KE30R ,  4D006PA01 ,  4D006PB04 ,  4D006PB05 ,  4D006PB06 ,  4D006PC02 ,  4D006PC11 ,  4D006PC31 ,  4D006PC38 ,  4D024AA02 ,  4D024AB11 ,  4D024BA02 ,  4D024DA05 ,  4D024DB05 ,  4D024DB19
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 浄水システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-037768   出願人:三菱レイヨン株式会社

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