特許
J-GLOBAL ID:200903085287890959

管路監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-175641
公開番号(公開出願番号):特開平5-026400
出願日: 1991年07月17日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【目的】人手をかけずに配水管路区間の漏水を短時間にチェックできるようにする。【構成】配水管路の所定間隔おきの配水管15aに漏水探知センサー14を取付けて埋め戻し、その近傍の地表近くに箱体16を埋設してその中に漏水探知センサー14出力を増幅するプリアンプ17を設け、複数の箱体16よりなる一群の箱体群のうちの一つの箱体16aに自動送信装置18を設置して、複数の箱体16,16a内のプリアンプ17と接続するとともに、電話回線13に接続可能に構成し、さらに電話回線13を介して漏水探知器本体11に接続可能に構成し、漏水探知器本体11により各漏水探知センサー14からの信号にもとづいて配水管路の漏水個所を探知できるようにする。
請求項(抜粋):
配水管路の所定間隔おきの配水管に取付けられた漏水探知センサーと、地中に埋設された箱体内に収納され、上記漏水探知センサーの出力を増幅するプリアンプと、複数の箱体からなる箱体群のうちの一つの箱体内に装着され、上記箱体群のそれぞれのプリアンプの出力を受信し、電話回線に出力する自動送信装置と、この自動送信装置の出力を電話回線を介して受信し、この信号から配水管路における漏水個所を探知する漏水探知装置とを備えたことを特徴とする管路監視装置。
IPC (2件):
F17D 5/06 ,  G01M 3/16

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