特許
J-GLOBAL ID:200903085290650977
製品の構成要素組合せ判定装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-078945
公開番号(公開出願番号):特開2000-271826
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 判定作業者の能力に関係なく一定の判定結果を即座に出す。【解決手段】 選択候補となりうる要素毎に要素の種別(項目)、当該項目の選択肢となりうる要素(選択肢)、当該要素の識別情報(属性)を登録した選択肢情報マスタテーブル10と、要素の組合せの適否に関する構成ルールを定義する対象となる要素の組合せ、当該要素の組合せが選択されたときの処理種別、当該構成ルールが適用されたときに表示する「メッセージ」及び当該要素の組合せが選択された際に追加すべき要素を構成ルール毎に登録する構成情報マスタテーブル11と、選択肢情報マスタテーブル10に基づいて各項目の選択肢となる要素を画面表示する選択画面生成処理部3と、表示の中から選択された各要素の組合せの適否を構成情報マスタテーブル11において定義された構成ルールに基づき自動判定しその結果を表示する構成品判定処理部4とを有する。
請求項(抜粋):
選択候補の中から選択されることによって製品を構成することになる複数の要素の組合せの適否を判定する構成要素組合せ判定装置において、要素の種別を表す項目と、当該項目において選択肢となりうる要素を表す選択肢データと、当該選択肢データに設定された要素を識別するための属性情報と、選択肢識別情報とを含む選択肢レコードが予め登録された選択肢情報マスタと、要素の組合せの適否に関する構成ルールを定義する、少なくとも1つの前記属性情報と、当該属性情報により特定される要素が選択されたときの対応方法とを含む構成ルールレコードが予め登録された構成情報マスタと、前記選択肢情報マスタに基づいて各項目の選択肢となりうる要素を項目毎に一覧表示する要素選択画面を自動生成して表示する選択画面生成処理手段と、表示された要素選択画面から選択された各要素の組合せの適否を前記構成情報マスタにおいて定義された構成ルールと照合することによって自動判定する構成品判定処理手段と、を有することを特徴とする製品の構成要素組合せ判定装置。
IPC (3件):
B23P 21/00 307
, G06F 17/60
, G06F 17/30
FI (3件):
B23P 21/00 307 P
, G06F 15/21 R
, G06F 15/40 380 A
Fターム (14件):
3C030DA01
, 3C030DA04
, 3C030DA10
, 5B049BB07
, 5B049CC21
, 5B049DD01
, 5B049EE05
, 5B049FF01
, 5B075PP03
, 5B075PP13
, 5B075PP22
, 5B075PQ02
, 5B075PQ32
, 5B075QP01
前のページに戻る