特許
J-GLOBAL ID:200903085292106212
ノード装置、通信システム、パケット送信制御方法及びパケット送信方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-051519
公開番号(公開出願番号):特開平10-257079
出願日: 1997年03月06日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 厳しい品質を要求するパケットのイーサネット(登録商標)等を介した配送を行う際に要求を満足する転送品質を提供可能なノード装置を提供すること。【解決手段】 CSMA/CD方式を用いた通信網に接続されてパケットを送信するノード装置であって、前記通信網へのパケットの送信を開始するのに先だって、前記通信網が使用中か否かを検出する検出手段と、前記検出手段により前記通信網が使用中であることが検出され、かつ送信すべき前記パケットがあらかじめ取り決められた転送品質が提供されるべきパケットフローに属するものである場合に、前記パケットを送信待ちとすることにより該パケットが被ると予測される転送品質が前記取り決められた転送品質を満足しないものになると判断したならば、前記通信網に送出パケットの衝突が生じた旨を示す信号(Jam信号)を疑似的に送出する信号送出手段とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
CSMA/CD方式を用いた通信網に接続されてパケットを送信するノード装置であって、前記通信網へのパケットの送信を開始するのに先だって、前記通信網が使用中か否かを検出する検出手段と、前記検出手段により前記通信網が使用中であることが検出され、かつ送信すべき前記パケットがあらかじめ取り決められた転送品質が提供されるべきパケットフローに属するものである場合に、前記パケットを送信待ちとすることにより該パケットが被ると予測される転送品質が前記取り決められた転送品質を満足しないものになると判断したならば、前記通信網に送出パケットの衝突が生じた旨を示す信号を疑似的に送出する信号送出手段とを備えたことを特徴とするノード装置。
IPC (3件):
H04L 12/40
, H04L 12/56
, H04L 29/06
FI (3件):
H04L 11/00 320
, H04L 11/20 102 C
, H04L 13/00 305 Z
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