接着剤

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：志賀正武 (外7名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-596094
公開番号（公開出願番号）：特表2002-535475
出願日： 2000年01月31日
公開日（公表日）： 2002年10月22日
要約：

【要約】本発明の接着剤は、接着性ポリマーとそのための可塑剤を含む、生体接着剤としての使用に適した、架橋されている接着性物質において、該接着剤はポリアミン架橋剤により架橋されているケトン基を含むことを特徴とする接着性物質である。可塑剤は接着剤の17%と200%W/Wの間を構成する。そのような接着剤は、良好な粘着性を有し、皮膚刺激が少ない。また、本発明の接着剤の製造方法は、実質的にエノール化しないケトン基を含む接着性物質を調製する工程、前記物質にそのための適当な可塑剤を配合する工程、及び同時に、又はその後に、さらにポリアミン架橋剤を配合する工程、及び混合して、完全に架橋反応させる工程を含むものである。

請求項（抜粋）：

接着性ポリマーとそのための可塑剤を含む、生体接着剤としての使用に適した、架橋されている接着性物質において、該接着剤はポリアミン架橋剤により架橋されているケトン基を含むことを特徴とする接着性物質。

IPC (16件)：

C09J201/00 , A61F 13/02 310 , A61K 9/70 401 , C08F220/18 , C08F220/58 , C08F293/00 , C09J 7/02 , C09J 11/02 , C09J125/14 , C09J131/04 , C09J133/06 , C09J133/12 , C09J133/20 , C09J133/26 , C09J139/06 , C09J153/00

FI (16件)：

C09J201/00 , A61F 13/02 310 J , A61K 9/70 401 , C08F220/18 , C08F220/58 , C08F293/00 , C09J 7/02 Z , C09J 11/02 , C09J125/14 , C09J131/04 , C09J133/06 , C09J133/12 , C09J133/20 , C09J133/26 , C09J139/06 , C09J153/00

Fターム (65件)：

4C076AA74 , 4C076BB31 , 4C076CC18 , 4C076CC31 , 4C076DD45E , 4C076EE07A , 4C076EE09A , 4C076EE10A , 4C076EE12A , 4C076EE16A , 4C076EE26A , 4C076EE49A , 4C076FF56 , 4C076FF67 , 4J004AA10 , 4J004AA17 , 4J004AB01 , 4J004FA09 , 4J026HA11 , 4J026HA19 , 4J026HA23 , 4J026HA32 , 4J026HA38 , 4J026HB06 , 4J026HB11 , 4J026HB23 , 4J026HB32 , 4J026HB45 , 4J026HB48 , 4J026HE01 , 4J040DB061 , 4J040DB081 , 4J040DF021 , 4J040DF081 , 4J040DH031 , 4J040DM001 , 4J040GA06 , 4J040HC01 , 4J040HC04 , 4J040HC05 , 4J040HC15 , 4J040KA16 , 4J040KA31 , 4J040LA06 , 4J040MA14 , 4J040NA02 , 4J040PA23 , 4J040QA00 , 4J040QA02 , 4J040QA03 , 4J100AG04Q , 4J100AL03P , 4J100AL04P , 4J100AL05P , 4J100AL09Q , 4J100AM02Q , 4J100AM15Q , 4J100AM19Q , 4J100AM21Q , 4J100AQ08Q , 4J100BA12Q , 4J100CA04 , 4J100CA05 , 4J100CA06 , 4J100JA03

引用特許：

審査官引用 (5件)

経皮吸収製剤及びその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-115688 出願人：積水化学工業株式会社
テープ製剤
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-307777 出願人：積水化学工業株式会社
粘着剤組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-332777 出願人：日本合成化学工業株式会社

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