特許
J-GLOBAL ID:200903085297954505
無線検針システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-048946
公開番号(公開出願番号):特開平7-264679
出願日: 1994年03月18日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 計量器側の電源が乾電池等に限定されても、計量器の検定有効期限以上の電池寿命が保てる低消費電力の無線検針システムを提供する。【構成】 検針者側のハンディーターミナル(HD)と計量器30を含むメータユニット(MU)から構成され、HTとMU間の通信によりHTがMUからデータを入手する無線検針システムにおいて、MUは、間欠的に電源投入され、電源投入期間にHTからの送信信号を受信する受信手段27,24a,21と、受信手段の出力から第1呼出信号を検出する第1検出手段31と、第1呼出信号が検出された場合、受信手段への電源供給時間を延長する電源制御手段21,24aと、受信手段の出力から第2呼出信号を検出する第2検出手段32,21,33と、第2呼出信号が検出された場合に、電源が投入され、データを送信し、その終了後再び電源供給が停止される送信手段25,24b,21とを備える。
請求項(抜粋):
検針員が操作するハンディーターミナル装置および計量器を含むメータユニット装置から構成され、前記ハンディーターミナル装置および前記メータユニット装置間の所定のデータ通信により前記ハンディーターミナル装置が前記メータユニット装置から所定のデータを入手する無線検針システムにおいて、前記メータユニット装置は、間欠的に電源が投入され、電源が投入されている期間に前記ハンディーターミナル装置からの送信信号を受信する受信手段と、この受信手段の出力から第1の呼出信号を検出する第1の検出手段と、前記第1の呼出信号が検出された場合、前記受信手段に電源を供給する時間を延長する電源制御手段と、前記受信手段の出力から第2の呼出信号を検出する第2の検出手段と、第2の呼出信号が検出された場合に、電源が投入され、前記所定のデータを送信し、当該所定のデータの送信の終了後に再び電源供給が停止される送信手段とを備えてなることを特徴とする無線検針システム。
IPC (2件):
H04Q 9/00 311
, H04B 1/38
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平2-121597
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特開昭63-160425
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特開平4-314216
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広域データ収集装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-196467
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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遠隔遮断装置付積算電力量計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-015897
出願人:アイトロンデータ・テック株式会社
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