特許
J-GLOBAL ID:200903085299731139

画像形成装置におけるレーザ駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-165420
公開番号(公開出願番号):特開2004-009492
出願日: 2002年06月06日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】レーザダイオードへの過電流防止【解決手段】画像情報に基づいて変調したレーザビームを走査する画像形成装置において、レーザダイオードと、レーザビームの一部を受光してモニター電流を出力するフォトダイオードと、モニター電流を電圧に変換する手段、基準電圧を発生する基準電圧発生手段と、受光素子から出力されるモニター電流が変換された電圧と、基準電圧発生手段が出力する基準電圧を比較する比較手段と、前記保持されたコンデンサの電圧に基づいてレーザダイオードの駆動電流を設定するレーザ駆動制御手段とを有し、前記レーザ制御手段は、定電流でスイッチングするスイッチング電流源1と前記サンプルホールド手段によって設定された駆動電流でスイッチングするスイッチング電流源2を有し、スイッチング電流源1と2は同時に1つのレーザ駆動を行うようにレーザダイオードに接続されている、ことを特徴とする画像形成装置におけるレーザ駆動回路。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像情報に基づいて変調したレーザビームを走査して画像を形成する画像形成装置において、 レーザダイオードと、 レーザダイオードから出力されるレーザビームの一部を受光して、その受光結果に応じたモニター電流を出力する受光素子と、 モニター電流を電圧に変換する手段、 基準電圧を発生する基準電圧発生手段と、 受光素子から出力されるモニター電流が変換された電圧と、基準電圧発生手段が出力する基準電圧を比較する比較手段と、 コンデンサと、 比較手段の結果に応じて、レーザビームの主走査毎に前記コンデンサに充電もしくは放電し、主走査間前記コンデンサの電圧を保持するサンプルホールド手段と、 前記保持されたコンデンサの電圧に基づいてレーザダイオードの駆動電流を設定するレーザ駆動制御手段とを有し、 前記レーザ制御手段は、定電流でスイッチングするスイッチング電流源1と前記サンプルホールド手段によって設定された駆動電流でスイッチングするスイッチング電流源2を有し、 スイッチング電流源1と2は同時に1つのレーザ駆動を行うようにレーザダイオードに接続されている ことを特徴とする画像形成装置におけるレーザ駆動回路。
IPC (5件):
B41J2/44 ,  G03G15/00 ,  G03G15/04 ,  G03G15/043 ,  H04N1/113
FI (4件):
B41J3/00 D ,  G03G15/00 303 ,  G03G15/04 120 ,  H04N1/04 104Z
Fターム (25件):
2C362AA12 ,  2C362AA55 ,  2C362AA61 ,  2H027DA01 ,  2H027DA07 ,  2H027DE07 ,  2H027EA02 ,  2H027EC06 ,  2H027EC11 ,  2H027ED04 ,  2H076AB05 ,  2H076AB12 ,  2H076AB22 ,  2H076AB34 ,  2H076AB66 ,  2H076AB83 ,  2H076DA04 ,  2H076DA17 ,  5C072AA03 ,  5C072BA19 ,  5C072BA20 ,  5C072FB27 ,  5C072HA02 ,  5C072HA08 ,  5C072HB06

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