特許
J-GLOBAL ID:200903085301525371

光分岐ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-006733
公開番号(公開出願番号):特開平9-197143
出願日: 1996年01月18日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 光分岐ユニット全体を引き出すことなく、局外ケーブルと局内ケーブルとを接続する光ファイバの接続部における接続作業を容易に行うことができ、光通信に悪影響を及ぼすことのない光分岐ユニットを提供する。【解決手段】 光線路に試験光を導入する光回線アクセス装置に使用され、配線架に所定ピッチで多数抜き差し自在に配列し、成端した局外ケーブルと局内ケーブルとを接続する光分岐ユニット。局外ケーブルと局内ケーブルとを接続する光ファイバの接続部11並びに光ファイバの余長を収容するサブユニット10を取り出し自在に設けた。サブユニットは、光分岐ユニットに対して抜き差しあるいは回動させることで引き出し自在とする。
請求項(抜粋):
光線路に試験光を導入する光回線アクセス装置に使用され、配線架に所定ピッチで多数抜き差し自在に配列し、成端した局外ケーブルと局内ケーブルとを接続する光分岐ユニットにおいて、前記局外ケーブルと局内ケーブルとを接続する光ファイバの接続部並びに当該光ファイバの余長を収容するサブユニットを取り出し自在に設けたことを特徴とする光分岐ユニット。
IPC (2件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/44 386
FI (2件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/44 386
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (14件)
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