特許
J-GLOBAL ID:200903085302121894
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-206612
公開番号(公開出願番号):特開平11-048523
出願日: 1997年07月31日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 レーザビームの波長域で干渉の起りやすい材料上に画像記録するに際し、干渉縞の発生を極力防止し、非視認化する。【解決手段】 露光用レーザビームの波長域で干渉の起りやすい記録材料Aに画像データを露光する画像露光部16を備えた画像形成装置10において、画像露光部16は、記録材料Aからの反射光が互いに相殺しあう波長λ0、λ1に設定された異なる波長の二つのレーザ光源50、200を備え、各レーザ光源50,200からの光を重畳して記録材料Aに照射するものである。
請求項(抜粋):
レーザビームの波長域で干渉の起りやすい画像記録材料上に画像とデータを露光する画像露光部を備える画像形成装置において、前記画像露光部が、前記記録材料からの反射光が互いに相殺しあう波長に設定された異なる波長の複数のレーザ光源を備え、各レーザ光源からの光が略等波長となるようにして重畳して記録材料に照射することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J 3/00 M
, H04N 1/04 104 A
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