特許
J-GLOBAL ID:200903085304971690
スチレン系樹脂組成物、その発泡シート及び発泡容器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-095055
公開番号(公開出願番号):特開2005-281405
出願日: 2004年03月29日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 溶融張力が高く、また、流動性が高いスチレン系樹脂組成物であり、それを用いた場合に、発泡シートの二次成形における溶融粘度幅が広く、しかも深さと開口部との比の広い範囲の容器の製造を可能にするスチレン系樹脂組成物を提供する。 【解決手段】 線状ポリスチレンと多分岐状ポリスチレンとを含有してなるスチレン系樹脂組成物であって、(1)そのGPC-MALLS法により求められる重量平均分子量が25万〜75万であり、(2)該重量平均分子量を横軸とし、又GPC-MALLSにより求められる該樹脂組成物の慣性半径を縦軸とした対数グラフに於ける傾きが0.35〜0.45であり、且つ(3)深さ(H)と開口部(W)との比(H/W)が0.2〜0.8となる発泡容器を成形するのに用いることからなるスチレン系樹脂組成物とその樹脂組成物を用いた押出発泡シートと発泡シートを二次成形した容器。 【選択図】 なし
請求項(抜粋):
線状ポリスチレンと多分岐状ポリスチレンとを含有してなるスチレン系樹脂組成物であって、(1)そのGPC-MALLS法により求められる重量平均分子量が25万〜75万であり、(2)該重量平均分子量を横軸とし、又GPC-MALLSにより求められる該樹脂組成物の慣性半径を縦軸とした対数グラフに於ける傾きが0.35〜0.45であり、且つ(3)深さ(H)と開口部(W)との比(H/W)が0.2〜0.8となる発泡容器を成形するのに用いることからなるスチレン系樹脂組成物。
IPC (5件):
C08L25/04
, B65D1/09
, C08F212/08
, C08F290/06
, C08J9/14
FI (5件):
C08L25/04
, C08F212/08
, C08F290/06
, C08J9/14
, B65D1/00 A
Fターム (68件):
3E033AA08
, 3E033BA22
, 3E033CA20
, 3E033FA04
, 4F074AA32
, 4F074BA36
, 4F074BA37
, 4F074BA40
, 4J002BC03W
, 4J002BC03X
, 4J002BC04W
, 4J002BC04X
, 4J002GG01
, 4J100AB02P
, 4J100CA01
, 4J100CA03
, 4J100JA58
, 4J127AA04
, 4J127AA07
, 4J127BA031
, 4J127BA051
, 4J127BB041
, 4J127BB091
, 4J127BB161
, 4J127BB221
, 4J127BC061
, 4J127BC071
, 4J127BC141
, 4J127BD111
, 4J127BD221
, 4J127BD251
, 4J127BE04Y
, 4J127BE041
, 4J127BE34Y
, 4J127BE341
, 4J127BF13X
, 4J127BF131
, 4J127BF23X
, 4J127BF231
, 4J127BF27X
, 4J127BF271
, 4J127BF32Z
, 4J127BF321
, 4J127BF48X
, 4J127BF481
, 4J127BF50X
, 4J127BF501
, 4J127BG05X
, 4J127BG051
, 4J127BG10X
, 4J127BG101
, 4J127BG12X
, 4J127BG121
, 4J127BG13X
, 4J127BG131
, 4J127BG17X
, 4J127BG17Y
, 4J127BG17Z
, 4J127BG171
, 4J127BG25X
, 4J127BG25Y
, 4J127BG251
, 4J127BG26X
, 4J127BG261
, 4J127CB051
, 4J127CB061
, 4J127FA01
, 4J127FA57
引用特許:
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