特許

J-GLOBAL ID：200903085308375065

累進焦点眼鏡レンズの決定方法

発明者： ベルテゼーヌ, マリアンヌ ,  カリマロ, セリーヌ ,  ドゥゴードマリ,ディアーヌ ,  ギルー, シリル
出願人/特許権者： エシロール エンテルナショナル (コンパニ ジェネラル ドプチック)
代理人 (2件)： 長谷 照一 ,  神谷 牧
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-079511
公開番号（公開出願番号）：特開2007-256957
出願日： 2007年03月26日
公開日（公表日）： 2007年10月04日
要約：

【課題】着用者各人の具体的な要求を十分に満たすレンズを提供する。【解決手段】所与の着用者用のための累進焦点眼鏡レンズの決定方法は、着用者の眼球の軸長(LA)を決定する段階と、着用状態で視点を各視方向に関連付けるエルゴラマを決定する段階と、着用状態で各視方向について度数欠陥の目標および発生非点収差欠陥の目標を決定し、それら目標が着用者の眼球の軸長の関数である段階と、目標の度数欠陥および目標の発生非点収差を得るために、レンズの各視方向についてレンズ上の必要な度数を順次反復法により計算する段階とを含んでなる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

遠方視の処方箋(AFV)が出され近方視のため度数加算(Add)が処方された所与の着用者のために個人合わせ調製された累進焦点眼鏡レンズの決定方法であって、 着用者の眼球の軸長(LA)を決定する段階と、 着用状態で視点を各視方向に関連付けるエルゴラマを決定する段階と、 着用状態で各視方向について度数欠陥の目標および発生非点収差欠陥の目標を決定し、それら目標が着用者の眼球の軸長の関数である段階と、 目標の度数欠陥及び目標の発生非点収差を得るために、各視方向についてレンズ上の必要な度数を順次反復法により計算する段階と を含んでなる眼鏡レンズの決定方法。

IPC (2件)：

G02C 7/06 ,  G06F 17/50

FI (2件)：

G02C7/06 ,  G06F17/50 680A

Fターム (2件)：

2H006BD03 ,  5B046AA10

引用特許：

出願人引用 (10件)

• フランス特許-A-2,699,294号公報
  
• フランス特許-A-2,884,130号公報
  
• 米国特許-A-5,270,745号公報
  
• 米国特許-A-5,272,495号公報
  
• フランス特許-A-2,683,642号公報
  
• フランス特許-A-2,704,327号公報
  
• 国際公開-A-98/12590号公報
  
• ヨーロッパ特許-A-0,990,939号公報
  
• 米国特許-A-6,637,880号公報
  
• 米国特許-A-6,871,955号公報
  

審査官引用 (1件)

• 眼屈折力測定装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-204830   出願人：株式会社トーメーコーポレーション